Shall we dance ?~松岡シン造先生~
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シンのストレッチブートキャンプの後、馬はナギの手伝いをするために厨房へと向かった。
馬「いや〜、お待たせしました!
鬼畜ストレッチのおかげで今なら軽やかに動ける気がします。」
ナギ「……そうか。」
シンの部屋で行われていたのはストレッチだと知ったナギの心中は非常に穏やかである。
馬「さ!お手伝いしますね!」
ナギ「……あぁ、これを切ってくれ。」
馬「合点承知!!」
手際の良い2人で作業を行うとあっという間に終わってしまった。
馬「部屋に戻ってもう寝ますか!」
ナギ「………あぁ。」
早めに終わったとしても、明日も早朝から雑用が待っている事には変わりが無い。
2人は早々に自室に戻って就寝する事にした。
馬「さぁ!今日もマット敷きましょうね、うん!」
ナギ「………………」
昨日は床上のマットレスではなく、ベッドの方で一緒に寝た2人。
馬の強い意思表示によって本日も床にマットを敷くことになったのだが、ナギは若干不服そうである。
ナギ「……明かり消すぞ。」
馬「ウィーッス。」
そしていつものように訪れる暗闇の時間。
いつもならこのタイミングで馬がベッドから降ってくるのだが、何故だか今日はその気配が感じられなかった。
ナギ「………なぁ、」
馬「はいはい?」
ナギ「……今日は来ねぇのかよ。」
馬「行きたいのはやまやまなんですが、ちょっと諸事情で……」
ナギ「………諸事情?」
馬「今日はハードに動き過ぎたせいで筋肉痛になる兆しがあるんですよ。」
ナギ「……なるほどな。」
馬の諸事情を理解したナギは立ち上がり、
ギシッ……
いつもとは逆のパターンで馬の寝ているベッドにナギが上がってきた。
馬「ちょっ……!!ナギさん!?
ナギさんまで私を鍛えるつもりですか?」
ナギ「………はぁ?」
馬「し、心拍数が急上昇してます……ハァハァ…これがイケメン有酸素運動………ハァハァ……」
ナギ「…………」
そういうことか、と、ナギは馬の言っている意味を理解した。
ナギ「………練習に熱心になるのも良いけど、」
馬「………ふぁい………」
馬はナギの胸元に顔を埋めてウトウトとしていた。
胸の動悸が著しくて眠れなかった昨夜と違い、今日はシンに身体も頭も鍛えぬかれている。
彼女の中で、緊張よりも疲労の方が勝ったらしい。
ナギ「………あまり他の男とベタベタすんなよ。」
そっと馬の頭を撫でながら呟いた。
寝起きは良いが、眠い時の馬は何をしても覚醒する事はない。
半分夢の国に行っている今の彼女には、既にナギの言葉は理解出来ていないのだろう。
馬「…………」
案の定、すぐにでも寝入りそうな馬からは返事が無く、
ナギ『独り言とか柄じゃねぇな…』
自分の呟きに恥ずかしくなったナギだった。
照れ臭さを隠すために再び馬の頭を撫でていると、
馬「ナギさ……ん、」
ナギ「………何だ?」
馬「裸エプロン……………」
ナギ「………あ?」
馬「………カー…………」
ナギ「おい、寝るな!」
意味不明でも気になり過ぎてしまう言葉を突然聞かされ、理由もわからぬままに放置されたナギは非常にもどかしい気持ちになった。
(終、ミニあとがきへ)
【ミニあとがき】
松岡シン造先生、熱いですよね。
普段クールな人が熱くなるとそのギャプの差で萌えます(笑)
次回はソウシさんがよく出てくる回です。
舞踏会用の小物を彼と買いに行ったり、彼が巫女さんを調べたりする予定です。
また少しずつ更新していくので気長にお待ちくださいm(_ _)m
馬ときどき魔王 管理人より。(※と、当時の管理人が申しておりました!)