お留守番~2人きりの船内情事~(その後)
こちらで夢小説の名前設定!
本棚全体の夢小説設定このブックはドリーム機能を使用しています。 名前を入れると、登場人物に自動変換します。
名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【※下ネタです、注意!】
馬「私、いつも不思議に思ってましたが、」
ナギ「……?」
馬「ナギさんの部屋にはローションってありませんよね?」
ナギ「……は…」
馬「もしもですよ?もしも本番をやるとして、ローション無しでどうやってする気なのかなーってずっと気になってたんです。」
ナギ「……それ、本気で言ってるのか?」
馬「勿論!!……何か変なこと言いましたか?」
ナギ「……いや、いい、続けろ。」
馬「だって、そのままじゃあお尻裂けちゃうでしょう?」
ナギ「………………」
ナギは頭が痛くなった。
馬の持ち合わせている性知識が『オカマ』目線の情報しか無いようだ。
一応、彼女の知識レベルを把握するために更なる探りを入れてみる。
ナギ「……他に知ってる事は?」
馬は空いている方の手をワキワキと開閉しながら鼻息荒く答えた。
馬「フフフ、私は殿方を悦ばせるテクニックも知ってますよ!
任せてください、前立腺の、」
ナギ「もういい。」
馬「え、もっと言わせてくださいよ、棒を扱きながらも後ろの、」
ナギ「黙れ。」
馬「ひぃっっ、距離が近い近い近い……キブです!ギブ!!」
ナギは口のみが絶好調な馬を黙らせるためにとりあえず物理的に攻めてみた。
ちっぽけな馬の身体を抱き締めながら、これからは自分がちゃんとした知識を教えてやらなければならない、そんな責任を感じるナギであった。
馬「……コケー………」
ナギ「……………」
一通り喋り終えた後、気が付けば2人で寄り添いながら昼寝をしている……そんな昼下がりとなった。
……………………………
ソウシ「『馬鹿な事は考えずにゆっくり休め、私の可愛い子ども』……かな、直訳すると。
他にも何か言ってたんだけど聞き取れなかったな。」
ソウシは事典をパタンと閉じてから、隣で控えているシンに話しかけた。
シン「その事典は数百年前のヤマト語を扱っているらしいですが………本当にそんな昔の人間が馬に取り憑いているんですか?」
そう尋ねるシンはソウシが持っていた2枚貝のお守りを勝手に開いて解体していた。
ソウシ「ちょっとちょっと!お守り開けちゃダメじゃないか。」
シン「………えぇ、わかってます。」
シンはソウシの苦情を聞き流しながら貝殻の中身を確認する。
閉まっているモノがあればこじ開ける……男子はいつだって解体したい欲に駆られてしまう生き物だから仕方がない。
シン「これは……髪の毛か?黒いし長さからして馬のでしょうね。」
貝の中に入っていた1本の髪の毛を、シンは手袋をした手でつまんで持ち上げる。
シン「あと朱の染料で文字みたいなものが書かれているが……これは読めないな。
この染料は…(匂いを嗅ぐ)血では無いようだ。」
シンはソウシに開いたままの貝を返却した。
ソウシ「もう、こんなにして……効果が無くなったらどうするの。」
シン「こんな小さな貝が役に立つとは到底思えません。
その手の超常現象にはロザリオや聖書の方が有効な気がしますよ。」
ソウシ「つれないなぁ、でも本当に効いたんだよ?」
シンはフンと鼻で笑い、
シン「オレも拝見したかったですね。」
と、クールに言ってのけた。
ソウシ「そこまで言い切るなんてシンはカッコいいな。」
シン「……最近のドクター、挙動が馬に似てきましたね。」
ソウシに、パチパチと手まで叩かれて褒められたものだから、シンはほんの少しだけ顔をしかめながら率直な意見を述べた。