お留守番~2人きりの船内情事~(その後)
こちらで夢小説の名前設定!
本棚全体の夢小説設定このブックはドリーム機能を使用しています。 名前を入れると、登場人物に自動変換します。
名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ナギ「……まぁ、病気じゃねぇと思う。」
とりあえず、不安そうにしている馬を安心させるための言葉を掛ける。
馬「え、ナギさんもわかるんですか?病気じゃないって……こんなに苦しいのに?」
ナギ「あぁ、その内慣れてくる。
まぁ、精神的に子どもから大人になったって事だ。」
ナギは曖昧な言い方をしながら、馬の頭をあやすように触れた。
馬「うーん…」
馬はナギの言葉を頭の中でジックリと吟味している。
馬『初めて月のモノが来た時は、身体が大人になったって言われたけど……精神的にも大人になるって表現があるのか。
いや、でも動悸と粗相がなんで精神的って扱いになるんだろう…』
イマイチ納得のいく結論が出ずに、馬は考え続けている。
ナギ「………話は変わるが、お前はドクターに早く帰るように頼んでたのか?」
馬「……え?」
唐突に質問され、馬の思考が一瞬だけフリーズする。
馬「…………………」
少しの間が開いてから、
馬「ピーピー(口笛)な、なんのことですかね?」
馬は口笛を吹きながらナギから視線を逸らした。
その明け透けな態度は、何かやましい事があると自ら言っているようなものである。
ナギ「………俺と2人きりでいるのが気まずいって言ったんだろ?」
馬「ギョッッッ!バレてる!!」
ナギ「……何で気まずいんだ?」
ここまでナギ本人にソウシとのやり取りを知られているのならば、全てを白状しなければならない。
馬は渋々説明する。
馬「さっき言った通り、ナギさんといると胸が苦しくなるからです………すみません。」
ナギ「………そうか。」
嫌われているわけでは無いと、馬の口から聞くことが出来たのでナギは安堵した。
馬「あれっ、ナギさん怒らないんですか?」
ナギ「……あぁ。」
今までの経験上、絶対にナギに怒られると踏んでいたのに、心なしか嬉しそうに返事をするだけの彼を見て不思議に思う馬だった。
馬『まぁ、説教されるよりかは良いか。』
ホッと胸を撫で下ろしながら、少しだけナギの方に身体を寄せた。
ナギ「………お前ってさ、って、舐めるな。」
馬はカップル繋ぎで握りあっている互いの掌の、ナギの指先に的を絞ってペロリペロリと舐めていた。
馬「フゴッッ、バレてましたか……何ですかな?」
ゴシゴシ。
馬は自分の唾液で濡らしてしまったナギの指をTシャツで拭いながら質問に答えようとする。
ナギ「……男女の関係のこと、あんまり知らねぇのか?」
馬「男女の関係って? 男子ちゃんと掃除しなさいよー!的な問題ですかな?……スリスリスリスリ……」
今度はナギの手の甲に頬擦りをしている。
ナギ「肉体関係のことな。」
馬「肉体……男子の股間にはチン×2がついてて、女子には乳があるってことですか? それぐらい知ってますよ(ドヤァ)!」
と、自信満々に検討違いの事を答える馬のために、ナギは仕方なく率直に質問することにした。
ナギ「……セックスな。お前の言葉で言えば性交。
詳しいやり方とか知ってんのか?」
馬「ギャァッッッッ、破廉恥!」
馬は笑えないシモの話題に恐れをなし、握っていた手を離そうとしたがナギに拒否され、やはり離せなかった。
代わりに身体を仰け反らせてナギから距離を取ろうとする。
ナギ「いや、お前の知識が偏ってる気がしたから聞いてみたんだが……」
馬「ノォーー!!シモの話題からまたさっきみたいな流れに持っていく気ですね、このプレイマスターは!!」
ナギ「……今はドクターやシンがいるからヤりたくてもヤれねぇよ。」
少しつまらなさそうにしながらナギは反論した。
馬「それもそうか……性交の事ならバッチリ知ってますよ。
オカマバーで働いていた時、お姉様方からその話題をたくさん教わりましたからね!」
ナギ「………………」
馬の知識の情報源を聞いたナギは今日何度目かの嫌な予感がした。