お留守番~2人きりの船内情事~(後編)
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……………………………
シン「見た目が小さくなってもどうせ食べる量は同じでしょう。
それなら見た目が美味そうな物を食べたい。」
ソウシ「いや、小さい方が噛む回数が減って時間が短縮出来るだろう?」
シンとソウシは熱い討論をしていた。
2人が『食事の見た目』という些細なテーマで揉めている間に、
ハヤテ「トワ!小腹も満たされたし、遺跡の中に入ってみよーぜ!!」
と、ハヤテは次なる行動を提案していた。
トワ「あ、僕はナマモノに火を通しておきたいので、焚火台用の枯れ木を集めたいんですけど…」
ナギから渡された荷物の中には生肉や鮮魚も入れられていた。
現地で焼いて食べろということだろう。
トワはナギの思惑を汲んで、火を起こすつもりのようだ。
リュウガ「ならハヤテ、俺と行くか!
ソウシとシンは立て込んでるみたいだしな!」
ハヤテ「そうですね、船長!早く行きましょう!」
ハヤテとトワとリュウガの3人は、各々の役割を取り決めていた。
ソウシ「シン、私はさっさと食事を済ませて早く帰りたいと言ってるんだ。」
シン「どうして早く帰りたいんですか?ドクターは薬草の採取をすると言ってたでしょう?」
ソウシ「採取はとっくに終わってるんだ、だから早く帰りたい。」
シン「……もしかして馬のためですか?」
ソウシはシンの的確な指摘に驚いた。
ソウシ「さすがシンだね。
……そう、馬ちゃんのためなんだ、ナギと2人きりにさせるのに抵抗がある。」
ソウシはデリケートな話だからと、途中から声を潜めながら説明する。
シン「それなら、尚更ゆっくり探索した方が良い。
……アイツらがヤッてる最中に鉢合わせてしまう方がまずいでしょう。」
シンは下世話な話だからと、やはり途中から声を潜めて反論した。
ソウシ「いやいや、2人をヤらせないために急いでるんだって。」
シン「いや、2人をヤらせるために遅く帰るべきでしょう。」
ソウシ「…………」
シン「…………」
ここでソウシとシンは互いの考え方の違いを悟った。
……………………………
………パタン。
馬「あ、お帰りなさーい。」
中座していたナギが戻ってきたので、馬はなるべく普通を装って声をかけた。
ナギ「……あぁ。」
ナギは馬をチラッと見てから目を反らした。
馬「……えーっと、」
ナギの愛撫のせいでかなり発情していた馬だったが、時間を開けられたことによって冷静さを取り戻していた。
馬「ナギさん!カモンッッ、ヘイヘーイ!!」
馬はシーツを胸までたくしあげて体を隠しながら、ポンポンと横の空いているスペースを叩く。
冷静になっている今、話し合うために『ここに座れ』とナギに促しているのだ。
ギシッ…
ナギ「…………」
そして馬に促されたまま座るナギは、彼女に惚れている弱味といったところか。
馬「何で途中でいなくなったんです?」
馬はジリジリとにじりよりながら質問をする。
ナギ「………さぁな。」
ナギは答えをぼかす。
馬はシーツから這い出て、裸のなりのまま、
馬「……よっ、」
彼の膝上に跨がった。
ナギ「……!」
ナギは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに「退け」と引き離そうとした。
馬「いやです。」
反抗的な馬は立て膝をしながらナギの首に手を回して抱きついた。
ギュッ!!
ナギ「…………」
今度はナギも離そうとはせずに、彼女の腰に手を回した。
上半身裸の者同士、互いの素肌から伝わる相手の体温はとても熱くて心地よかった。
少しして、 ナギ「……言いにくいんだが、」
珍しくナギから先に口を開いた。
馬「……はい?」
馬はナギの顔を覗き込もうとしたが、頭を抑えつけられ、抱き合う形のまま固定されてしまった。
どうやらナギは顔を見られるのが照れ臭いようだ。
ナギ「…………さっき鎮めてきたばかりなのにな。」
馬「……?」
馬はナギの言っている意味がわからずにいると、
ナギ「……………」
ナギは少し腰を浮かして馬の臀部に何かを擦り付けた。
馬「………あ。」
その動きで彼の伝えたいことが理解できた。
布越しではあるが、彼の硬いものが当たっているのだ。
馬のおねだりの言葉で我慢の限界に達したナギは、欲望に溺れてしまいそうになった。
だが、彼女の心を思い、最後の理性を働かせて堪えた。
部屋から出て、なんとか落ち着かせて(つまりは一度吐き出して)から戻ってきたのだが、困ったことに、再び馬と抱き合っただけでそれはすぐに元気を取り戻してしまったのだ。