お留守番~2人きりの船内情事~(前編)
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名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
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馬「……え?」
何故急にそんな質問をされるのか馬には理解出来ずにいた。
しかし、ナギは彼女の答えを待たずに続け様に質問をする。
ナギ「……さっきも船長に迫られてたよな?」
馬「迫られる……?パンツ発言は船長ならではのおふざけみたいなものと思いますが……」
馬は聴診器を外し、白衣を脱ぎながら恐る恐る答える。
さらに次の質問をされる。
ナギ「ハヤテに飯を食わせてもらってたよな?」
馬「そ、それは、ハヤテさんが私のハンバーグを持って離さなかったので…」
次。
ナギ「……シンに髪を拭いてもらってたよな?」
ナギは馬の髪に軽く触れた。
だが、その時の彼の瞳はどこか冷たく感じた。
馬「(ナギさんお怒りモード…?)す、すみません、ズボラなもので……今度からはちゃんと自分で乾かします。」
ナギ「……………」
馬「…………?」
2人の間に訪れる沈黙。
しかし、すぐに気まずさを感じた馬が、
馬「え、えーと、次はシャワールームの掃除をしてきまーす。」
この場から去ろうとした。
ナギ「…………待て。」
ナギの低い声で呼び止められ、馬は一瞬にして動けなくなってしまう。
馬「な、何でしょうか……?」
何となく空気が一変するのを悟り、馬は身構えた。
ナギ「………………」
しかし、ナギは何も話さない。
馬「あ、あの……ナギさん?」
ドキドキドキドキ……
馬の心臓が鼓動を早め始める。
またあの感覚に陥っている。
ナギ「……………」
ナギが馬のことを求めているのは、雰囲気からして明らかだった。
ナギ「………ここだとドクターの匂いがするな。」
と、小さく吐き捨てたナギは馬の手を引き、廊下へと続く扉を開いた。
馬「え……ど、どこ行くんですか?………匂いって……」
どこに連れていかれるのかは馬にも大体予想がついた。
しかし、『ドクターの匂い発言』には今ひとつピンと来ない。
馬『確かに消毒液の匂いはソウシさんのイメージがあるけど…別に気になるってほどでも無いのに。
ナギさんは気になるのかな?』
馬がぼんやりと考察している間に、ナギの自室に到着した。
ガチャッ!!
馬は部屋に引き入れられるや否や、ナギに軽々と抱き上げられ、
ドサッッ!!
馬「あぅっ………」
そのままベッドに投げ込まれた。
少しだけ乱暴に扱われた衝撃で馬は目を固くと閉じる。
しかし、
ギシッ!!
馬「……!」
すぐにベッドの軋む音が聞こえたので慌てて目を開けた。
馬「ちょ、ちょっとナギさん?」
ナギ「………………」
いつ見ても惚れ惚れする程に整った顔立ちをしているナギが、近距離で馬を見下ろしている。
馬「いやいやいや、近いですって////
離れてください!!」
ナギ「……あ?今更近い遠いとか言う関係かよ。」
馬「ひぃぃっっ、その発言おかしいですよ。
それは男女関係がある人に言うセリフですから!
本当、冗談はやめてください!!」
ナギ「…………………」
必死に訴える馬を黙って見据えるだけのナギ。
程なくして馬の頬に手を添えながら、
ナギ「……今からヤれば冗談じゃ無くなるだろ。」
意地悪そうに告げた。
馬「や、や、や、や、ヤるのは断固拒否します!!!」
カチャカチャ…
馬「…ギャッッッ!勝手に人のベルトを緩めるのはお止めなさい!!」
ナギは馬の許可を得ずに彼女のショートパンツのベルトを緩め、シュルリと外した。
馬『あわゎゎゎゎゎ…』
馬の受難は始まったばかりである。
(後編に続く、ミニあとがきへ)
【ミニあとがき】
前編でもナギさんは手を出せないなんて…!!
と、2025年度の作者は当時の文章を見返しながら悶絶しております。
後編の編集もすぐにしていきますので、少々お待ちください。
馬ときどき魔王管理人より。