お留守番~2人きりの船内情事~(前編)
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リュウガ「ところで、馬、」
馬「はいはい?」
ソウシから午前中の出来事を報告されていたリュウガには、1つ試してみたい事があった。
リュウガ「よっと!」
ドンッ!!
馬「……おぇっ?」
リュウガによって馬は簡単に壁に押しやられてしまった。
そして次第に近付いてくるリュウガの顔…
馬「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと船長!!何だか顔が近いですよ?」
リュウガ「あぁ、少し大人しくしてろよ。」
リュウガは馬の問いには答えずに、彼女のうなじや首もとをクンクンと匂いを嗅いでいる。
馬『ひぃっっ…くすぐったい!…船長の髭が当たって………くすぐったい!
今すぐこの髭を全部剃ってやりたいくらい、凄くくすぐったい!!』
馬は必死に堪えていた。
少しして、
リュウガ「なるほどな! よし、次はパンツを脱げ!!」
馬「はい?今、凄い事を言われたような気が……」
リュウガから唐突にとんでもないことを言われたので、馬は自分の耳を疑った。
リュウガ「あ、流石にここだとお前も恥ずかしいよな、よし俺の部屋か医務室で脱いでもらおうか。」
自分のペースで事を進めるリュウガを前にして、馬は念のためもう1度尋ねてみる。
馬「えーっと、何を脱ぐんです?」
リュウガ「ん?だからパンツだよ、パンツ。
お前の【ピー※自主規制】の匂いをちょっと嗅がせて欲し、」
馬「ギャァァァァァァァァアアアアアアアアアアア!!!!」
リュウガが全てを言い終える前に、馬は反射的に叫んだ。
その叫び声はまさに阿鼻叫喚、断末魔の悲鳴であった。
バンッッッ!!
厨房の扉が勢いよく開けられた。
ナギ「……馬!?」
馬の悲鳴を聞き付けたナギが急いで駆け付けてきた。
馬『な、な、ナギさんっっっ////』
意中のナギの登場で、馬の『ドキドキ』が再び始まってしまう。
ナギ「………船長、何やってるんですか。」
馬を壁に押しやるリュウガの体勢は、ナギからすれば、今まさに彼女を襲おうとする邪な獣のようにしか見えなかった。
リュウガ「そ、その……これにはワケがあってだな!」
ナギ「…………」
しどろもどろになっていまいち要点を説明出来ないリュウガに代わり、ナギは馬に尋ねた。
ナギ「……船長に何かされたのか?」
馬「へあっっ!?////あ……、えっと………パンツ!」
ナギに話し掛けられ、馬の心臓が激しく高鳴るが、何とかピンポイントで『パンツ』ワードを訴える。
ナギ「は?」
馬「パンツ脱げって言われましたぁぁ!!」
リュウガ「ちょっ!!馬、今は空気読めって、…げっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ………
馬『うわっっ!ナギさんの顔、怖過ぎぃっ!』
ナギの怒りがすさまじ過ぎて、馬は彼から地響きが聞こえてくるような錯覚に陥っていた。
リュウガ「ヤベ……」
その感覚はリュウガも同様に感じている。
ナギ「…………船長、」
リュウガ「……はい、ナギさん。」
ナギのとてつもない怒りのオーラに当てられて、リュウガの受け答えは敬語になってしまっている。
リュウガ「ギャァァァァァァァァアアアアアアアアアアアーーー!!!! 」
阿修羅と化したナギにより、リュウガは鉄槌を下されていた。
後にリュウガは語っている、
リュウガ「あまりにも馬の首筋から良い匂いがしたもんでな(笑)
下の方はもっと凄いんだろうと思って、ついうっかりナギの事は忘れてたな!」
と。
笑い話で済ませてしまうところが、シリウス海賊団を統べるリーダーならではの荒業だろう。