『スキ!』ボタンお礼ストーリー
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お礼ミニストーリー『3月編』
……………………………
トワ「あ!いたいた♪」
トワが仕事の合間を縫ってわざわざ馬のところまで会いに来てくれた。
馬「どうしたの?」
トワ「今日はホワイトデーですよね、これはお返しです!」
そう言って手渡されたのは可愛くラッピングされた焼き菓子の包みだった。
馬「わわっ!可愛い!!でも、これってもしかして…」
トワ「はい、この前の島で買っておいたんです♪
お返しにちょうど良いなと思って。」
純粋な優しさをトワからもらい、思わず馬は涙ぐんだ。
馬「うぅっ…トワくん……」
トワ「な、泣かないでください!そんな大したものじゃないので!」
馬「違うよトワくん、これは後悔と反省による悔恨涙だよ…」
トワ「悔恨…?」
馬「そう、トワくんはこんなにも可愛くて良いものをお返しにくれてるのに、私があげたバレンタインチョコときたら…うぅっ、申し訳なさすぎる…!!」
馬は自身がバレンタインの時に渡した物を思い返してむせび泣いている。
トワ「いえいえ、いただいたものは斬新過ぎてスリルまで味わえてとっても面白かったですから!」
馬「ひぃぃっ!!ごめんなさいっっ!!」
馬がシリウスメンバー達に配り歩いたバレンタインの手作りチョコレートが本当に酷かったのだ。
……………………………
チョコレート作成時に、シリウスメンバーが共通して好きなものは何かとリュウガに尋ねたところ、
リュウガ「そんなの俺に決まってるだろ!!」
そう言い切った彼の言葉を参考にして、
馬「そしたら皆に渡すバレンタインのチョコレートは船長の魚拓ならぬパイ拓を取ったものにしましょうかね!!」
という悪ノリで作成したチョコレートを皆に渡したのだ。
リュウガの胸部をわざわざ型取りし、全てチョコレートで胸毛の再現までしたパイ拓チョコレートはやけにリアルで軒並み不評だった。
リュウガ「よっしゃ!ハヤテ!!俺の愛がこめられてんだからしっかり食えよ?」
ハヤテ「うわーーっっ!!離せぇぇ!!」
馬「ほ〜らハヤテさん、船長の胸毛部分からいきましょうか!」
頑なに食べたがらないメンバーにはリュウガが直々に拘束し、馬が食べさせるという嫌がらせまでしていた。
……………………………
そんな悪行をしたにも関わらず…
ハヤテ「ほらよ!バレンタインのお返しな。」
馬「は、ハヤテさんまで……ご、ごめんなさいっっ…!!」
馬は再び悔いていた。
ナギに至っては、
ナギ「…………」
馬「え!?ウェディングケーキ!?」
ナギ「……ホワイトデーだろ、今日。」
ホールケーキならぬ、まるでウェディングケーキのような3段構成の美しいデコレーションケーキで返されてしまった。
リュウガ「俺達、ナギには特に酷かったのにな。」
馬「……私の記憶が正しければ、船長の乳首に直にチョコレートを塗って、それを舐めさせようと追い掛け回しましたよね。」
リュウガ「あぁ、酔っ払っていたとは言え、俺も少しやり過ぎたなって思った記憶があるわ。」
馬「それなのにあんな立派なケーキを返してくれるなんて、」
リュウガ「なんか、申し訳無さすぎて食えねぇよな。」
馬「はい…」
こんなにも反省させられたホワイトデーは後にも先にも無かったという。
(終)