ミゼル島~大病院の陰謀説~(その1)
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【教えてシンさん、思いっきり生相談~ファイナル~】
※最後に、シン(御主人様)と馬(下僕)の会話をお聞きください。
馬「……そもそもナギさんはヒヨコってキャラじゃ無いのに急にそれを推し出して来て、やっぱりおかしくなったのでは、と心配してます。」
シン「……………」
馬「そこでシンさんの見解をお聞きしたいんです。
なにゆえ無骨な男前キャラが、動物愛護の受身キャラになってしまったのか!?」
シン「…はぁ?見解も何も、ナギはお前に惚れてるからだろう。」
馬「えぇ?」
シン「あの無骨な人間が手まで握って24時間看病を申し出るんだぞ、それ以外考えられない。」
馬「えぇ〜?まさかまさかー。それはないですって。」
シン「バカバカしい、考えたらすぐにわかるだろう。」
馬「いや、さっき私のことを好きかって聞いたら最終的にヒヨコ並みって言われたから無いですね、絶対。」
シン『どんな会話をしているんだ、コイツらは。』
馬「LOVEの好きじゃなくてLIKEの好きって事なんだと思います。」
シン「…チッ、今度オレが確認しておいてやる。」
馬「うゎ……ゲホッゴホッ……今凄く面倒臭そうな顔をしてましたね。」
シン「フン。アイツの気持ちがわかった暁にはお前はオレの言うことを聞いてもらうからな。」
馬「え゙っっ嫌です!!」
シン「お前に拒否権は無い。オレに手間を取らせた分、それなりの命令を聞かせるからな。」
馬「ギャッッ!暴君!!」
シン「……それよりも、ハナコ。お前も気を付けろよ。」
馬「……ハナコ?」
シン「お前の偽名だ。船長情報だとここの病院は何か闇を抱えているらしい。」
馬「うぇっ!病院陰謀説ですか?」
シン「だから病院関係者にシリウスのことを仄めかしたりするなよ。
それと、何か気付いたらすぐに言え。わかったな、ハナコ?」
馬「わかりました、御主人様!」
シン『御主人様……本名を呼ばれるよりかはマシか。』
……………………………
ここは病院関係者しか入れない一室である。
きらびやかな装飾のなされた壁に豪華な調度品が点々と並び…
部屋の中央には来客用の大きなソファが置かれ、窓際には樫の木で出来たデスクと椅子が置かれている。
そこで何やら物騒な会話がなされていた。
年配の男「あの賞金首の集まりのシリウス海賊団のメンバーがこの病院に来てるって本当か?」
若い女「……はい。」
年配の男「…確か、あの中にはお前の知り合いがいるらしいな。」
若い女「……!」
年配の男「お前が上手いこと手引き出来れば、そいつだけは生かしておいてやる。」
若い女「………」
大きなソファに座る一人の男はいやらしく歪んだ顔で笑っていた。
その傍には顔立ちは整っているが、表情の乏しい若い女が立っている。
彼女の言葉数は少ない。
年配の男「『Dead or Alive』の条件であれだけの金額の奴らだ、一網打尽に出来たら病院を経営するよりも儲かるな。」