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お礼ミニストーリー『1月編』
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ソウシ「私は自分で言うのもアレなんだけど、凄くヤマトの国が好きなんだ。」
馬「知ってますよ!ソウシさんの服とかガッツリヤマト服ですもんね。」
ソウシ「そう、ヤマトの服は良いよね。
私が着ている袴も良いけど、漢字が入ってるTシャツも凄く好きなんだ。
漢字自体が格好良く見えるからね。」
馬『だからたまに着てるんだ…この前は【痔】て書いてあるTシャツ着てたから引いちゃったんだよね。』
ソウシの漢字Tシャツ好きカミングアウトを受けて、先日目撃した『痔Tシャツ』の衝撃を馬は思い出していた。
何故ソウシがあの漢字を選んでしまったのかは謎だったが、曲がりなりにもソウシは医師である。
もしかしたら『痔にならないよう気を付けよう』といった啓発活動のために選んだのかもしれない、とその時は無理やり納得した。
ソウシ「もうすぐ新年だろう?ヤマト語で言えば【お正月】。」
馬「お、詳しいですね、そうです!お正月♪」
ソウシ「お正月といえばハッピーな場だから、また着ようと思ってるんだ、この前の漢字Tシャツ。」
馬「この前の…?」
まさか『痔Tシャツ』の事だろうか?と、馬は嫌な予感がした。
ソウシ「うん、『寿Tシャツ』♪」
馬「!!!」
ソウシ「『ことぶき』って言葉も美しくて素敵だよね。」
馬「えーっと、でもこの前の漢字は、寿とはちょっと違ってましたよね…?」
ソウシ「うん、寿に疒(やまいだれ)が付いてるよね。疒は病気を表すんだろう?私は医師だからピッタリだなって思って買ったんだ♪」
馬「アハハハ…寿と疒…そっか、言われてみたらソウシさんにピッタリだー…」
疒の意味まで知ってるのに肝心の『痔』の意味を知らないなんて…と、またもや衝撃を受けたが、ソウシ本人はとても幸せそうにしているので、馬はそっとしておく事にした。
HAPPY NEW YEAR☆