【衝動買い編】
馬「ソウシさん!!あれ見て!!!」
(※ツタンカーメン寝袋~ファラオの寝心地~で画像検索してみてください。)
ソウシ「え!!本当に売り物!?あれは買うべきだよ
馬ちゃん!!是非ともナギの部屋で使わないと(笑)(笑)(笑)」
馬「すぐ買ってきますね!!!」
ソウシ「(笑)(笑)(笑)」
数分後…
馬「ギャー!買っちゃったー(笑) ヤバイです(笑)けばけばし過ぎるー(笑)」
ソウシ「(笑)(笑)(笑)!」
馬「ソウシさん、こっち来て、こっち! 今なら人がいない!!」
ソウシ「
馬ちゃん?まさか…まさか着ちゃうの?………着ちゃったーーー(笑)(笑)(笑)」
馬「ひぃぃ(笑)! 私、永遠に眠れそうだー(笑)(笑)(笑)」
ソウシ「(笑)(笑)(笑)」
その後、『歩ける寝袋』なる商品を見付けたソウシも即座に購入を決断する。
クセ強寝袋を衝動買いした2人は実に晴れやかな笑顔をしていたという…
まだまだ2人の買い物は続く。
【幻のホラ貝】
ソウシ「はあ…たくさん笑って疲れたね。」
馬「そうですね、ファラオの寝袋の後にまさか歩ける寝袋が来るなんて…そりゃ笑いが止まらなくなりますよ(笑)」
ソウシ「また思い出して笑っちゃうからその話題はやめて欲しいな(笑)」
馬「やめて欲しいって言うけど、ソウシさんが手に持ってるものは?」
ソウシ「歩ける寝袋(笑)(笑)(笑)」
馬「自分で地雷を抱えてる(笑)」
ソウシ「(笑)(笑)(笑)」
ツボに入ると笑いが止まらなくなるソウシと
馬。
また暫く歩ける寝袋をネタにして笑い転げてしまう。
数分後…
馬「ソウシさん、やっと落ち着きましたね…」
ソウシ「そうだね、本当にこれ以上は腹筋が大変な事になるから笑わないようにしよう。」
馬「は、はい、急いで次の買い物に行きましょう。」
ソウシ「次は何を買いたいの?」
馬「ホラ貝です、吹けるタイプの。」
ソウシ「ブフォッッ(笑)
馬ちゃん(笑)(笑)(笑)」
ファラオの寝袋を着た
馬がホラ貝を吹く光景を想像したソウシ…彼の笑いの導火線に再び火が付いてしまった。
釣られて
馬にも飛び火してしまい、2人は笑いが止まらなくなる。
馬「フフフッ(笑)ソウシさん、笑わないでください、私も釣られて笑っちゃう…(笑)(笑)(笑)」
ソウシ「ファラオでホラ貝…最高だよ
馬ちゃん(笑)(笑)(笑)」
※残念な事に商店街で吹けるタイプのホラ貝を見つけることは出来なかった。
【衝動買い2】
ソウシ「あ、このお店!」
馬「どうしました?」
ソウシ「
馬ちゃん、私が服を買ってあげるから一緒に入ってくれない?」
馬「は〜い。」
数分後…
馬「ソウシさん…私、ここにいるのすっげー恥ずかしいっす////」
ソウシ「……………(※真剣な眼差しで商品を見ている)」
馬『ソウシさんいっつも笑ってる顔してるから、真顔は初めて見たかも。』
ソウシ「よし、まずはコレ!私の為に着て欲しい!」
馬「ナース服!!よくわからないけどわかりました!」
ソウシ「シン相手にはこれだね!」
馬「メイド服!!でも何だかわかります(笑)」
ソウシ「ハヤテにはこれ!!」
馬「チアガール!!熱血系ですもんね(笑)
わかりました、私、彼を応援します!!」
ソウシ「トワにはこれだね。」
馬「セーラー服(学生服)!甘酸っぱいよトワ君(笑)」
ソウシ「船長にはこれだと思うんだ。」
馬「胸開きボンテージ!こんなのあるんですね…それにしてもセクシー(笑)」
馬「あの、一番大事な対ナギさんの為の衣装はないんですか?」
ソウシ「はい!コレ!」
カポッ
馬「で、で、出たーーー、猫耳ーー!! 獣系はマニアック過ぎませんか?ナギさん堅物なハズなのに(笑)」
ソウシ「彼は山育ちだからね。獣系は得意ジャンルなんだよ。」
馬「そうなんだ…山育ちってなんだか雄大ですね…」
こうしてソウシの趣味により、各メンバーに向けた
馬のコスプレ衣装が揃えられた。
いつ使用するのかは不明だが衣装群はソウシが保管してくれる事になった。