拍手お礼2作目
【ナギ編】
あ、ナギさんだ!! 私に何かご用ですかな?
ナギ「…………拍手サンキュな。」
……!!
あ、あのナギさんからお礼を言われるなんて!!
どこか具合が悪いのですか?
個人診察するから脱いでください!
直ちに脱いでください!! ハァハァ、脱ぎたまえ!さぁ!さぁ!
ナギ「…………アホ。」(ナギは足早に去って行った。)
あぁ、ナギさぁーん…
【トワ編】
トワ君、何かね? 私は今拍手中で忙しいのだよ。
トワ「拍手ありがとうございます!!」
え?私と結婚してくださいって? あらまぁ、嫌だわー♪ おばさんをからかうもんじゃないよっっ☆
トワ「あははは、冗談キツいですよー♪」
ちょっ、トワ君酷い…
【ハヤテ編】
あっ、シャワールームの前にハヤテさんがいるわ。
ハヤテ「おう、さっきは拍手ありがとな!!」
あれ?ハヤテさんも今からシャワーですか。
よし!なら一緒に洗いっこしましょう!!!
ハヤテ「えっ////ちょっ/////まっ////お、お、お前が先使えよな!」
走り去るハヤテさん…私よりも乙女な反応がなんだか悔しいわ!!
【ソウシ編】
ソウシ先生、見てください! 私の華麗なるweb拍手を!!
ソウシ「拍手、とても素晴らしかったよ!!」
ソウシ先生に褒められて嬉しい!よーし、新技も見てくださーい!!
ソウシ「……!! ナギの鎖鎌の鎖を自分の身体に巻き付けて遠投攻撃を封じる技だね!」
はい! 技名『プレゼントはア・タ・シ』です!!
ソウシ「でもその技を披露しちゃうと動けなくなっちゃうんじゃない?」
あっっ!!!!
【シン編】
シンさーん、掃除のついでにweb拍手もしときましたよ~。
シン「お前が拍手までするとはな。 珍しく気が利いてるな。」
(シンは部屋まで確認しに行ったが、 すぐに怒りながら帰ってきた。)
シン「ベッドの上にいかがわしい本を置くな!! あんな物、何処で手に入れた?」
えっと、船長室です… シンさんは巨乳好きだからって船長がくれたのですが、貧乳の方が、
シン「黙れ!」
【リュウガ編】
あら、船長が難しい顔で本を読んでるわ!!そーっと拍手しよっと。
リュウガ「おっ?拍手してくれたのか。ありがとな!」
船長、何読んでるんです?
リュウガ「…これか……これは凄いぞー。 ちょっとお前も見てみ。」
こ、これは凄い!!
(本の中身は超上級者向けの難解官能小説だった。 その後、二人で音読していたら、船長室まで様子を見に来たナギに怒られ、そのまま彼に抱えられて強制退場させられてしまった)
…続きが気になりますって〜
……………………………
【トワに捧げるコスプレ編】
トワに捧げるコスプレイラスト馬「トワ君あのね、私の第2ボタンもらってくれる?」
トワ「わゎっ、いきなりなんですか…それとその格好…」
ブチィッ
トワ「ちょっ!」
馬「卒業しても、私のこと忘れないでね!」
ボタンを渡され、呆然とするトワだけがその場に残された…
【歩ける寝袋】
ソウシ「これ凄く良いよ!拍手ついでに着てみない?」
歩ける寝袋をこんなにも着こなせる人間はソウシぐらいしかいないだろう。
【シンに捧げるコスプレ編】
シンに捧げるコスプレイラストナギ「…なんだそれ。」
馬「メイド服です。今から鬼畜ご主人様のもとへご奉仕しにいってきます。」
ナギ「ちょっと待て!」
色々と危ないセリフを吐いて居なくなろうとする
馬をナギは慌てて止めに入った。
【リュウガに捧げるコスプレ編】
船長に捧げるコスプレイラストナギ「それはダメだ。」
馬「どうして、」
ナギ「ダメだ。」
馬「外に行き、」
ナギ「ダメだ。」
馬「船長に見せに、」
ナギ「絶対にダメだ。」
断固として許してくれないナギだった。
【ソウシに頼まれたコスプレ編】
ソウシに捧げるコスプレイラスト馬「ナギさん、お注射?それとも座薬?
私が治してア・ゲ・ル…」
ソウシ「上目遣いが大事だよ!」
今回の座薬講習会はソウシが支給してくれた衣装を着用してのレッスンだ。
現場の状況により近付けたからだろうか、ソウシはいつもより熱心にレクチャーしてくれている。
【ハヤテに捧げるコスプレ編】
ハヤテに捧げるコスプレイラストナギ「……短すぎないか。」
馬「パンツ見えるのが基本です。」
ナギ「…今から何処に行くんだ。」
馬「ハヤテさんにパンツ見せに、」
ナギ「ダメだ。」
とりあえずナギにパンツを見せてみたら滅茶苦茶怒られた
馬であった。