モルディ市国~貴族と軍人と海賊~(その1)
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名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
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馬「んっしょ〜!!」
ソウシの前であるにも関わらず、馬は豪快に上着を脱いだ。
船医であるソウシには何度も診察時に裸体を晒しているので、ナギに見せる時よりも恥ずかしいと感じる事はないのだ。
馬「あ、どっこい!!」
次いでスカートも勢い良く脱ぎ、馬は胸当てとショーツだけの姿になった。
すると、
ソウシ「あぁぁっっっ!!そ、それはあの時買った『イタズラなプリズム』だね!?」
馬の着用している下着を見たソウシが異常な程に興奮し始めた。
馬「こ、これにも名前を付けてたんですか?
無駄にお洒落なネーミングセンスがかなり面白いんですけど…」
馬のために買った新しい下着セットの1つに、ソウシが勝手に『イタズラなプリズム』という名称を付けているだけなのだが、その言い回しが絶妙だった。
馬が着用している胸当ては純白に花柄の模様が規則正しく配置された少女向けのデザインにも関わらず、やや露出度が高めになっている。
ショーツに関してもやはり純白の花柄がメインとなっているが、サイドが紐状(所謂『紐パン』)で、こちらも布地面積が少なめという清純派というよりも挑発的な下着セットなのだ。
清らかに見えて大胆……それがソウシの言う『イタズラなプリズム』である。
ソウシ「良い……本当に良いよ……!! この『イタズラなプリズム』がまさに馬ちゃんをイタズラな小悪魔へと変身させちゃってる…………ハァハァ………ちょっと写真撮っても、」
ガチャッ!
ナギ「良いわけないでしょう。」
馬「あ、ナギさん!」
ソウシ「わっっ!出たね、ナギ……思っていたよりも早い登場だ。」
シン「オレもいますよ、ドクター。」
シリウス海賊団のサディスティックペア、ナギとシンの登場である。
ソウシ「いやいや、このイタズラな馬ちゃんを見れば誰だって写真に収めたいと思うはずだよ。」
ナギ「何言って、」
そう言いながらナギは馬の姿を確認すると、目を見開いて固まってしまった。
馬「ナギさんどうもー、先程ぶりですね♪」
ヘラヘラと笑って小さく手を振る彼女はいつもよりもキワどい下着姿だったのだ。
シン「……ほう。」
シンも思わず感嘆の溜め息を吐くほどの清純さとエロスが絶妙に織り混ぜられた馬の下着姿である。
ナギ「……おい!!」
馬「あ〜〜れ〜〜!?」
ナギはかなり眉間に皺を寄せつつ、さらに眉毛も吊り上げながら、馬を部屋の隅に押しやった。
ソウシ「ちょっとちょっと!!ナギにしか見えないじゃないか、ズルいよ。」
ナギが馬に覆い被さるように壁に押し付けているので、結果的にシンとソウシには彼女の下着姿は見えなくなっていた。
馬「ひゃぁ、ナギさんに壁に追いやられてドキドキしちゃってます、ハァハァ!!」
ナギ「お前は…何がドキドキだ、アホ。
っつうか、なんて格好してんだ!!」
馬「なんて格好と言われても、洋風ドレスは1人では着られないからソウシさんに手伝ってもらってるだけで…」
ナギは馬と目を合わせようとした。
ナギ「………!!」
すると彼女の事を自然と見下ろす形になってしまい、嫌でも魅惑的な胸元に目がいってしまう。
ナギ「………////」
かなり珍しい事に、ナギの方が先に頬を赤らめ、馬から視線を逸らしてしまった。
馬「ナギさーん?」
シン「ナギ、独占欲も程々にしとけよ。
今夜の舞踏会の為だ、それに馬がオレ達に下着姿を晒したところで何も変わらんだろう。」
2人の様子を見兼ねたシンが間に入ってきた。