イディ島~ドキドキプロポーズ大作戦~(後編)
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漁夫の利の如く、ソウシにピヨ美のオムレツを食べられてしまった馬達は呆気に取られていたが、
馬「えっと……嘆いていても仕方がないよね。」
トワ「はい……ピヨ美もまたすぐ産んでくれますよ、多分…」
ナギ「………また作ってやる。」
馬「さ、やる事しよっか。」
トワ「はい、在庫の管理リストを作ってきます!」
ナギ「…………」
気持ちを切り替え、各自やるべきことをこなすために再び持ち場へと戻っていった。
……………………………
馬「寝巻きと…あ、いつものパンツも。」
馬の場合、今夜のホテル宿泊に必要な着替えの準備をしていた。
馬「買った下着達はしばし休憩させておくかぁ〜…って、本当に派手だなぁ!」
馬が手にしている新しいパンツは、原色系のビビッドカラーであったり、透けている等といった過激系のものでも無く、フェミニンな可愛らしいものだった。
しかし、今まで下着に拘った事の無い馬からすれば、ソウシが選んだこれら少女趣味丸出しの下着達は非常に派手に感じてしまう。
馬『ソウシさんは、成人したら勝負下着は持つべき、とか力説してたけど……男の人も勝負下着って持ってるのかな?』
ふと、そんな疑問が馬の頭を過った。
馬「…………………………………」
馬が食い入るほど真剣に見つめている視線の先にはナギの衣装ケースがあった。
馬「………ゴクリ。」
馬は思わず生唾を飲み込んでしまう。
洗濯を終えたナギの普段着は、いつも綺麗に畳まれて、このケースの上に置かれている事が多い。
そして、馬がナギのバンダナやシャツを勝手に拝借する時はこれらの中から物色していた。
流石に勝手にケースの中まで開けて見た事はないのだが、もしかしたらナギの勝負下着がこの中に入っているのかもしれない。
馬『な、ナギさんの勝負下着を見てみたい…』
馬はヨダレを拭いながら、未だ開けたことの無いパンドラの箱へと手を伸ばし、そして……
馬「オープン~…」
一応やましい気持ちがあるので、衣装ケースの開帳を宣言する彼女の声量は絞られていた。
馬「あぁぁぁ………ナギさんの服ぅぅぅ………匂いダイレクト!………はぁぁぁぁん!」
衣装ケースの中のナギの衣服の良い香りに当てられた馬はマタタビを得た猫のように身悶えていた。
馬「ちょっとこのケースの中に入ってみた〜い!!
ナギさんに包まれてる気分になったりして〜!?
いやぁぁ〜〜ん////」
絶賛興奮中の馬は、自分の妄想にますます興奮してしまい、バンバンと衣装ケースの縁を叩いて身悶えている。
その時、
「ふふっっ(笑)(笑)(笑)」
急に背後から笑い声が聞こえた。
馬「ギャアッッッ!?な、何奴!?」
ソウシ「ご、ごめん(笑)!
でも馬ちゃんの気持ちは凄く分かるな〜って(笑)」
馬の背後に立っていたのは本日の問題児MVPであるソウシだった。
彼は馬の奇抜な言動に堪えきれなくなり、思わず吹き出してしまったのだ。
馬「ひぃぃぃぃ!!いつから見てたんですか!?」
ソウシ「えっと、馬ちゃんがナギの服を取り出してるところからだね(笑)」
馬「ぎゃぁぁぁぁ、ほぼ全て見られてるぅぅぅ!!」
馬は自身の醜態を見られてしまっていたことをひどく嘆いたが、
ソウシ「ほら、ナギの服匂って匂って(笑)」
隙もなく、ソウシにナギの白いシャツを鼻に押し付けられた。
馬「いやぁぁぁぁぁぁ………スンスン………………………あははん♪」
ナギの服はやはりマタタビの如く強烈な催萌効果を馬に与えるのだった。