お留守番~2人きりの船内情事~(後編)
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名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
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馬「…ハッ………ハァッ……ハァッ……ハァッ」
馬の荒い息遣いは途切れる事なく続いていた。
ナギ「……………」
そんな彼女を静かに見つめるナギは、淡い桃色の乳輪に沿って円を描くように指先を滑らせている。
馬「……はっ、アッ………ハァッ……ハァッ」
ジャラリ……
乳首に触れるか触れないかの絶妙なさじ加減に、馬の身体は強張り、足先がピンと反り返る。
思考の方も甘く痺れてしまう。
ナギ「………どうした?」
馬「……ハァッ……フ…ハッ…」
今、自分は何をされているのか……馬はもどかしい刺激を与えられ続け、何も考えられなくなるほど蕩けきっていた。
馬「ナギさん……ハァ……ナギさん………」
刺激を求め、無意識に甘い声で愛しい人の名を口にする。
幾度となく嬌声を上げさせられた彼女の声は掠れていたが、それが逆に潜在的な色気を引き出していた。
ナギ「……………」
馬をこのような状況に至らしめた張本人は、食い入るようにその痴態を眺めていた。
馬は固く目を瞑り、熱く火照る身体をもて余しながらも自我を保とうと懸命に堪えている。
健気に堪え忍ぶ姿を見ているとますますナギの雄の本能が掻き立てられ、さらなる責め苦を味あわせたくなるのだ。
そして、再び焦らすだけの行為が開始され、 馬の悲鳴と鎖の擦れる音がナギの耳を楽しませる……
馬「……ハッ………ハァッ…………ハッ…………フッ…」
自分は獣にでもなってしまったのだろうか……そう錯覚しそうになるほど、馬の荒い呼吸は止みそうにない。
キスをされるわけでもなく、激しく触れ合うこともなく……ただ微かに撫でられるだけの愛撫なのに、さっきから脚の付け根がもじもじと勝手に動いてしまう。
馬は内股になり、左右の太股を擦りあわせ、初めて味わう不思議な感覚を逃そうと必死になっている。
もっと確実な快感を与えて欲しいのに……清らかなはずの馬の精神ははしたない欲望にのまれていき、次第に堕ちていった。
馬「………って……」
消え入りそうな小さな声で、馬は言った。
ナギ「………聞こえねぇ。」
ナギは胸の膨らみに唇を落とした。
勿論、最も敏感な部分は避けて、成分上ただの脂肪でしかない場所に口付けをしただけだ。
しかし、敏感になりすぎた馬には、それさえも刺激に繋がったようで、「…ヒッ…」と上ずった声が出てしまう。
これ以上焦らされたら、本当に頭がおかしくなってしまうかもしれない。
そこまで追い詰められてしまった馬はついに、
馬「………お願い……触って………」
はっきりとナギに求めてしまった。
ナギ「……………」
一瞬だけ目を細めたナギは、馬の手首に食い込んでいる鎖を外してやった。
グィッ!!
手首の拘束を解かれた馬はナギによって抱き起こされた。
馬「ナギさん…?」
てっきり、直接乳首に触れてもらえると思っていたのに、予想に反した行動を取られた馬は戸惑ってしまう。
ギュッ……
馬の意識がはっきりする頃には、ベッドの上でナギに強く抱きしめられていた。
ナギ「………ちょっとやり過ぎたな。」
ナギは馬の匂いを目一杯吸い込み、愛おしそうに頭を撫でた。
馬「……あ、あの……?」
馬はどうしたら良いかわからず、狼狽えている。
ただナギに抱き締められている身体が熱い…
ナギ「……ちょっと待ってろ。」
チュッ…
ナギは馬の額に口付けをしてから立ち上がり、部屋を後にした。
馬「ぇ、……ちょっと、ナギさん!?」
馬は1人ポツンと部屋に残されてしまった。