お留守番~2人きりの船内情事~(後編)
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名前を入れないと『馬』になるので、あなたの脳内で馬が大暴れするでしょう…お気をつけください。
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馬「うぅ……」
馬はナギによって下着以外の衣服は全て取り払われていた。
ナギへの恋愛感情と、性的な興奮とが混ざりあったせいで彼女の心臓は尋常じゃない早さで鼓動している。
顔だけでなく、首筋まで真っ赤に染め上げて羞恥に悶える馬を横目に、ナギは自身の上衣を全て脱ぎ去った。
ナギ「……これも邪魔だ。」
そう告げた彼が次に目を付けているものは馬の胸当てだった。
馬「だ、大事です!」
馬は胸当てを摘まむナギの手を、両手を使って払い退けようとする。
先程、Tシャツやショートパンツを脱がされた時も彼女は懸命に抵抗したが、ナギは顔色一つ変えず、あっさりと奪い取ってしまったのだ。
この胸当てもきっと容易く取られてしまうのだろうが、本能的に抵抗せずにはいられない。
ナギ「………………」
ナギは何も語らないが、馬が抵抗すればするほど自身の興奮を高めていった。
馬「やめてください!」
馬は身体を捻って胸当てを死守しようとするが、それは逆に敏感な背中を晒すという諸刃の剣でもあった。
今までの彼女の反応から、背中の感度も抜群に良い事をナギは知っている。
勿論彼がそこを責めないはずもなく、ペロリと直接肌を舐め上げた。
瞬間、
馬「アッ…」
馬らしからぬ、艶やかな声が漏れ出た。
続けて、首筋から肩、
………チュッ………チュゥ…
馬「…アッ……ッ……」
肩から肩甲骨、
………チュゥッ…………チュ…
馬「………ッ………ヤァッ……」
胸当ての部分は避けて、背中の中心へとナギは唇を落としていった。
…………チュッ………チュッ……
馬「………イヤッ…アァッ……」
刺激が強過ぎるのか、ただ背中を軽く吸い上げられただけで、馬の息は荒くなり、肉体もどんどん上気していった。
馬「…………ハッ……ハァッ………」
ナギに胸当てを取らせまいと彼の腕を退かせるつもりが、いつの間にか馬は自らしがみついている。
容赦なく襲いかかって来る官能から意識を逃がすために、彼女は必死になってナギの腕を抱き締めるのだった。
ナギは呆気なく馬の胸当てを取り払ってしまうと、
ナギ「………大丈夫か?」
社交辞令の如く、彼女を気遣う言葉を掛ける。
当然、どんな答えが返ってきても彼は先の行為を止めようとは微塵も思っていないのだが。
馬「……ハァッ…………ハァッ……」
案の定、馬は浅い呼吸を繰り返しながら首を横に振るわせる。
動作では『大丈夫ではない』の意思表示をしているものの、いつもの馬口調で返す余裕も無いようだ。
彼女の口数が少なくなっている時、それは官能スイッチが入っている証拠でもあった。
ナギ「…………手、退けろ。」
耳元で囁かれ、一瞬馬の身体は強ばったものの、すぐに力が抜けた。
ほぼ同時に、ナギの腕に絡んでいた小さな白い手もパタリとベッドの上に下ろされた。
馬「…………恥ずかしいから………見ないでください………」
馬はこれ以上にない程、顔を赤らめて恥辱に満ちた表情をしながら懇願した。
それもそのはず、今の彼女は下半身の薄い布地1枚しか身に付けていない。
さらに手首は動かせないよう、ナギの手で腹の前でひと纏めに拘束されている。
この拘束のされ方だと自然と胸を強調する格好になってしまい、それが彼女には酷く恥ずかしく思えた。
時刻は真っ昼間……白日の下、意中の男性の前でこんな形で裸体を晒すなんて事は馬からすれば初めての経験である。
馬の精神は恥辱に塗れて気を失いそうになる程、ギリギリまで追い詰められていた。