さよならの淡いの下(*)
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彼女の変わらないと言う返事聞き、テスカトリポカは気分害する事なく、寧ろ苦笑浮かべた。
「その返事、変わらないままでよかったぜ。
変わってオレと添い遂げたい、とか言ったら」
「言ったら?」
「オマエ殺して、オレも死ぬ」
目が割と本気だったので、ユイは身を硬くする。
やがてテスカトリポカは、プッと吹き出す。
「冗談に決まってんだろ、本気すんなよお嬢」
「割と間に受けましたよ、もう!」
「悪かったから、な」
テスカトリポカは口だけの謝罪と示さない為に、ユイを優しく抱きしめる。
テスカトリポカが本気で反省する時、彼女を抱きしめるのは最早日課なりつつあった。
最初こそ驚いたものの、何回もとなると流石に慣れて来る。
「テスカトリポカさん、こうすれば許してくれるって思い込んでません?」
「ん、思ってる」
「素直でいいですけど」
ぶつくさ言いながらも、ユイは抱きしめ返す。
恋人にはなれなかったが、これからも良き友人同士として過ごすつもりだ。
この先、何が待ち受けていようとも--ずっと。
(了)
「その返事、変わらないままでよかったぜ。
変わってオレと添い遂げたい、とか言ったら」
「言ったら?」
「オマエ殺して、オレも死ぬ」
目が割と本気だったので、ユイは身を硬くする。
やがてテスカトリポカは、プッと吹き出す。
「冗談に決まってんだろ、本気すんなよお嬢」
「割と間に受けましたよ、もう!」
「悪かったから、な」
テスカトリポカは口だけの謝罪と示さない為に、ユイを優しく抱きしめる。
テスカトリポカが本気で反省する時、彼女を抱きしめるのは最早日課なりつつあった。
最初こそ驚いたものの、何回もとなると流石に慣れて来る。
「テスカトリポカさん、こうすれば許してくれるって思い込んでません?」
「ん、思ってる」
「素直でいいですけど」
ぶつくさ言いながらも、ユイは抱きしめ返す。
恋人にはなれなかったが、これからも良き友人同士として過ごすつもりだ。
この先、何が待ち受けていようとも--ずっと。
(了)