クリスマスダンスパーティ
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「何よ、あいつ。夢小説あるある王道の夢主でないくせに、でしゃばって!」
「……」
「そう言った役割は、私なのに! 何であんなブスが!!」
惚けた様にユイを見つめるスネイプを、ナズは睨み付けた。
「ちょっとセブルス! あんなブスに惚れたの!?」
「は、いや。我輩はただ」
「やめてよね、それ! 貴方が見るのは私だけ!
あんなブスは見なくていいの!」
ダンスパーティで目立つのは、夢主の特権だ……私のような夢小説の王道に乗った。
そうよ、スネイプ先生大好きで夢小説あるあるな私こそが、この魔法界に相応しいのよ!
だが今はダンスパーティ。醜い感情は持つべきでない。
ふん、まぁいいわ。
すぐにでないけど、いつか絶対あのブスを更に醜くしてやる。
手始めに、あのテスカトリポカから引き離してやるわ!
いずれ来る目立つ日に、ナズは歪んだ笑みを浮かべた。
ホグワーツ前の大広間前に、とある人物が2人いた。
「ほう、あの方中々見所ありますね」
「珍しいわね、貴方が気に入った人を見つけるなんて」
貴族風の衣装纏い、左が赤い目と右が緑色の目を持つ男性が、興味深そうにテスカトリポカと話すユイを見ていた。
男性の隣には白いウェディングドレス風の衣装を着た女性が、胡散臭そうにその貴族風の男性を見ている。
変わった見た目であってもやはり魔法界だからか、特にジロジロ周りから見られる事もない。
「ふむ、話しかけてみましょうか? まずはここの校長に直談判して」
「……嫌な予感しかしないわ、本当」
後々女性の言葉がある意味、現実味帯びる事になるのだった。
「……」
「そう言った役割は、私なのに! 何であんなブスが!!」
惚けた様にユイを見つめるスネイプを、ナズは睨み付けた。
「ちょっとセブルス! あんなブスに惚れたの!?」
「は、いや。我輩はただ」
「やめてよね、それ! 貴方が見るのは私だけ!
あんなブスは見なくていいの!」
ダンスパーティで目立つのは、夢主の特権だ……私のような夢小説の王道に乗った。
そうよ、スネイプ先生大好きで夢小説あるあるな私こそが、この魔法界に相応しいのよ!
だが今はダンスパーティ。醜い感情は持つべきでない。
ふん、まぁいいわ。
すぐにでないけど、いつか絶対あのブスを更に醜くしてやる。
手始めに、あのテスカトリポカから引き離してやるわ!
いずれ来る目立つ日に、ナズは歪んだ笑みを浮かべた。
ホグワーツ前の大広間前に、とある人物が2人いた。
「ほう、あの方中々見所ありますね」
「珍しいわね、貴方が気に入った人を見つけるなんて」
貴族風の衣装纏い、左が赤い目と右が緑色の目を持つ男性が、興味深そうにテスカトリポカと話すユイを見ていた。
男性の隣には白いウェディングドレス風の衣装を着た女性が、胡散臭そうにその貴族風の男性を見ている。
変わった見た目であってもやはり魔法界だからか、特にジロジロ周りから見られる事もない。
「ふむ、話しかけてみましょうか? まずはここの校長に直談判して」
「……嫌な予感しかしないわ、本当」
後々女性の言葉がある意味、現実味帯びる事になるのだった。