理解出来ない感情
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「しかし、貴方のどこがいいのでしょうね」
椅子から立ち上がった松陰は、考え込んでいるテスカトリポカに近付く。
「アステカの神で贄を求める。良いところなんてなさそうですけどね」
「近付くなよ、なんだよ」
肩を掴まれたところで、テスカトリポカはやっと松陰がやたら近い事に気付く。
高杉同様見た目の割には力が強く、とても振り解けそうにない。
「お前、ふざけてんのか! さっさと手離せ!」
怒り狂うも松陰に効果など無し。
涼しい表情で受け流され、更にグイッと顔を引き寄せられる。
「お高く止まった神がその様に荒ぶるなど……ふむ、晋作が興味持つのも分かりますね。
ここに触れればどの様な反応をするのか」
耳の淵を指でなぞられ、テスカトリポカはビクッと身を震わせる。
こいつはヤバい、あの高杉同様……いやかなり危ない方だ。
「ちょっ、お前やめろって言って」
「声に覇気がありませんよ。
ふふ、晋作にもこの様に触れられているのですか?」
耳だけでなく更に髪にまで触れられ、背筋を嫌悪感が伝う。
抵抗などしようにも、触れられた箇所から力を奪われる。
とうとう力失ったテスカトリポカは、松陰に抱き付く形になってしまう。
「自分から抱き付くなど、やけに積極的ではないですか」
「違っ……お前のせいだろ」
実際立つのも無理になりかけているが、その様子見せようものなら、松陰に何をされるか分からない。
触れられる度に、嫌悪から快感に近い感情になってしまう。
「あっ……」
「神ですら愛撫の感触には勝てないみたいですね。
ちなみにその声は、まだ晋作にも聞かせていませんよね?」
耳に舌を這わせながら問い掛けると、テスカトリポカは更に松陰に抱き付く。
それが寧ろ答えだった。
今の快感による声は、高杉にすら聞かせていない。
更に抱き付いて来たのは、聞かせていないからその件には触れるなと言う……。
そう認識した瞬間、高杉にすら見せていない表情を見れているという支配感に襲われた。
この手でテスカトリポカを乱れさせ、まだ高杉すら見ていない表情を引き出せれば。
椅子から立ち上がった松陰は、考え込んでいるテスカトリポカに近付く。
「アステカの神で贄を求める。良いところなんてなさそうですけどね」
「近付くなよ、なんだよ」
肩を掴まれたところで、テスカトリポカはやっと松陰がやたら近い事に気付く。
高杉同様見た目の割には力が強く、とても振り解けそうにない。
「お前、ふざけてんのか! さっさと手離せ!」
怒り狂うも松陰に効果など無し。
涼しい表情で受け流され、更にグイッと顔を引き寄せられる。
「お高く止まった神がその様に荒ぶるなど……ふむ、晋作が興味持つのも分かりますね。
ここに触れればどの様な反応をするのか」
耳の淵を指でなぞられ、テスカトリポカはビクッと身を震わせる。
こいつはヤバい、あの高杉同様……いやかなり危ない方だ。
「ちょっ、お前やめろって言って」
「声に覇気がありませんよ。
ふふ、晋作にもこの様に触れられているのですか?」
耳だけでなく更に髪にまで触れられ、背筋を嫌悪感が伝う。
抵抗などしようにも、触れられた箇所から力を奪われる。
とうとう力失ったテスカトリポカは、松陰に抱き付く形になってしまう。
「自分から抱き付くなど、やけに積極的ではないですか」
「違っ……お前のせいだろ」
実際立つのも無理になりかけているが、その様子見せようものなら、松陰に何をされるか分からない。
触れられる度に、嫌悪から快感に近い感情になってしまう。
「あっ……」
「神ですら愛撫の感触には勝てないみたいですね。
ちなみにその声は、まだ晋作にも聞かせていませんよね?」
耳に舌を這わせながら問い掛けると、テスカトリポカは更に松陰に抱き付く。
それが寧ろ答えだった。
今の快感による声は、高杉にすら聞かせていない。
更に抱き付いて来たのは、聞かせていないからその件には触れるなと言う……。
そう認識した瞬間、高杉にすら見せていない表情を見れているという支配感に襲われた。
この手でテスカトリポカを乱れさせ、まだ高杉すら見ていない表情を引き出せれば。