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部屋にあるソファに腰掛け、タバコを吸いながら高杉との出会いに思いを馳せる。
初対面からいきなり、大好きだと叫ばれて抱き付かれたのが始まりだ。
あらゆる手で高杉から嫌われようとしたが、寧ろ更に距離が近付いた、近付いてしまった。
高杉の師匠である吉田松陰に、どうしたら近付かないかと言う相談もしたが、彼はああなっては手に付けられない諦めろとまで言われる始末だ。
神である自分に臆する事なく近付いて来る彼に尊敬するも、逆に恐ろしくも感じる。
言葉に出来ないが。
銃を向けてもテスカトリポカに撃たれるなら本望だよ、とか言うしもう何なんだよお前状態だ。
マスターである名前も、テスカトリポカと高杉の近さに気付いているが、何も言わない。
ニコニコと温かい笑みを、テスカトリポカと高杉に向けて来るのだ。
あのマスターはあれか、そう言ったタイプか。
マスターにすら見放されたテスカトリポカは、もう高杉を受け入れるしかないと諦めた。
で、今に至ると言う訳だ。
別に高杉晋作は嫌いじゃない。ただそっとしてほしい時は、そうしてほしい。
こちらの気持ちなど関係なく、グイグイ来られるのは苦手だ。
その点を除けば、高杉晋作は好きな部類に入る。
本人言ったら調子乗るので、絶対言わないが。
高杉が起きたら今度こそ部屋に返そうと決意し、タバコを灰皿で揉み消した。
(了)
初対面からいきなり、大好きだと叫ばれて抱き付かれたのが始まりだ。
あらゆる手で高杉から嫌われようとしたが、寧ろ更に距離が近付いた、近付いてしまった。
高杉の師匠である吉田松陰に、どうしたら近付かないかと言う相談もしたが、彼はああなっては手に付けられない諦めろとまで言われる始末だ。
神である自分に臆する事なく近付いて来る彼に尊敬するも、逆に恐ろしくも感じる。
言葉に出来ないが。
銃を向けてもテスカトリポカに撃たれるなら本望だよ、とか言うしもう何なんだよお前状態だ。
マスターである名前も、テスカトリポカと高杉の近さに気付いているが、何も言わない。
ニコニコと温かい笑みを、テスカトリポカと高杉に向けて来るのだ。
あのマスターはあれか、そう言ったタイプか。
マスターにすら見放されたテスカトリポカは、もう高杉を受け入れるしかないと諦めた。
で、今に至ると言う訳だ。
別に高杉晋作は嫌いじゃない。ただそっとしてほしい時は、そうしてほしい。
こちらの気持ちなど関係なく、グイグイ来られるのは苦手だ。
その点を除けば、高杉晋作は好きな部類に入る。
本人言ったら調子乗るので、絶対言わないが。
高杉が起きたら今度こそ部屋に返そうと決意し、タバコを灰皿で揉み消した。
(了)