捧げたい
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大統領なるものの特異点を終え、マスターと今後の事について話し合った後に、テスカトリポカは夏霊衣のまま部屋に帰る。
ソファで寛いでいた瞬間、ノックも無しにいきなりドアが開かれた。
「テスカトリポカの夏霊衣、拝みに来たぞ!!」
「帰れ」
冷たく言い放ったにも関わらず、ノック無しに入って来た失礼な奴--高杉晋作は、当たり前の様に隣り座って来る。
恋人みたく腕絡め、ほぅと吐息を吐く。
「えっへへ、良い腕してるよね。
ねぇ、この腕でさ僕の事--」
「断る、帰れ疲れてんだよこっちは。
大統領の気を引くのに体力使って」
「冷たいよ、テスカトリポカ! 俺、その特異点行ってないんだぞ!
君に会えなくて、どれくらい寂しかったか!」
先程より益々距離詰めて来て、ウザさを感じる。
今のテスカトリポカはいつもの現代衣装ではなく、夏霊衣だ。
腕も出しているから、高杉の手の体温を嫌でも感じ取れてしまう。
これは相手するまで離してもらえそうにないな、とテスカトリポカは諦めざる得ない。
「身体重ねる以外なら、してやってもいいぞ」
「本当!? ならキ……」
「キス以外もだ」
目を輝かせた高杉を睨み付けながら、彼は言う。
シュンとした高杉であったが、何か思い付いたのか、ならと余計な考え思いついた様な笑みで口にした。
ソファで寛いでいた瞬間、ノックも無しにいきなりドアが開かれた。
「テスカトリポカの夏霊衣、拝みに来たぞ!!」
「帰れ」
冷たく言い放ったにも関わらず、ノック無しに入って来た失礼な奴--高杉晋作は、当たり前の様に隣り座って来る。
恋人みたく腕絡め、ほぅと吐息を吐く。
「えっへへ、良い腕してるよね。
ねぇ、この腕でさ僕の事--」
「断る、帰れ疲れてんだよこっちは。
大統領の気を引くのに体力使って」
「冷たいよ、テスカトリポカ! 俺、その特異点行ってないんだぞ!
君に会えなくて、どれくらい寂しかったか!」
先程より益々距離詰めて来て、ウザさを感じる。
今のテスカトリポカはいつもの現代衣装ではなく、夏霊衣だ。
腕も出しているから、高杉の手の体温を嫌でも感じ取れてしまう。
これは相手するまで離してもらえそうにないな、とテスカトリポカは諦めざる得ない。
「身体重ねる以外なら、してやってもいいぞ」
「本当!? ならキ……」
「キス以外もだ」
目を輝かせた高杉を睨み付けながら、彼は言う。
シュンとした高杉であったが、何か思い付いたのか、ならと余計な考え思いついた様な笑みで口にした。