陶酔
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突然の行動に高杉は喜ぶどころか、戸惑いを隠しきれない。
このキスに応えるべきか悩んでいると、頬を包み込んだテスカトリポカに、グッと舌を挿し入れられる。
ビクッと高杉は身震いし、応えるべきだと言う選択肢を取った。
彼の甘い唾液と酒の味に、高杉は陶酔していた。
今までテスカトリポカから自ら唇を重ねられるなど無かったため、この口付けが最後かもしれないと言う思いから、舌を絡み返す。
絡み返す度に卑しい水音が響き、高杉の口から甘い呻きが漏れる。
「んぅっ……んっ」
ひとしきり口内を蹂躙された後、ようやく唇が離される。
互いの唾液が名残惜しそうに糸を引く。
「あ、あの、テス……」
熱湛えて見つめてくるテスカトリポカに声掛けようとするも、彼は高杉の胸に顔を埋め再び寝入ってしまった。
スゥスゥと気持ちよく眠っている彼を見ていると、先程の出来事はなかったのではないかと疑ってしまう。
しかしテスカトリポカの唾液の味と、頬を包み込まれた暖かな感触が残っており、そんな疑問など霧散する。
テスカトリポカの頭を愛おしげに抱きしめ、高杉は囁く。
「テスカトリポカ、愛してるよ」
高杉より先に目が覚めたテスカトリポカが、事の次第に気付き、めちゃくちゃ後悔するのだがそれはまた別の話。
(了)
このキスに応えるべきか悩んでいると、頬を包み込んだテスカトリポカに、グッと舌を挿し入れられる。
ビクッと高杉は身震いし、応えるべきだと言う選択肢を取った。
彼の甘い唾液と酒の味に、高杉は陶酔していた。
今までテスカトリポカから自ら唇を重ねられるなど無かったため、この口付けが最後かもしれないと言う思いから、舌を絡み返す。
絡み返す度に卑しい水音が響き、高杉の口から甘い呻きが漏れる。
「んぅっ……んっ」
ひとしきり口内を蹂躙された後、ようやく唇が離される。
互いの唾液が名残惜しそうに糸を引く。
「あ、あの、テス……」
熱湛えて見つめてくるテスカトリポカに声掛けようとするも、彼は高杉の胸に顔を埋め再び寝入ってしまった。
スゥスゥと気持ちよく眠っている彼を見ていると、先程の出来事はなかったのではないかと疑ってしまう。
しかしテスカトリポカの唾液の味と、頬を包み込まれた暖かな感触が残っており、そんな疑問など霧散する。
テスカトリポカの頭を愛おしげに抱きしめ、高杉は囁く。
「テスカトリポカ、愛してるよ」
高杉より先に目が覚めたテスカトリポカが、事の次第に気付き、めちゃくちゃ後悔するのだがそれはまた別の話。
(了)