シンデレラの憂鬱
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*夢主とマリーのとある日の会話
「マリーさんって、クリオネみたいですよね」
「クリオネ?」
「美しい外見で誘惑して、獲物近寄って来たらバッカルコーンで」
「よく言われるわ、教頭にも」
とある日のマリーとユイの会話。
午後15時に、2人は向かい合って、コーヒーを飲んでいた。
マリーが外面を使っていると見抜いたのは、生徒会長となって3日目くらいだ。
見抜いた教頭--カリオストロに、自身の部屋に呼び出されたのは今の様に思うくらい。
「私がクリオネ、ですか?」
「美しい外見で誘惑し、獲物誘い込みバッカルコーンで捕食する……正に貴女はそう見えるのですよ。誰にも優しい生徒会長マリー……貴女のその性格は、自身が創り出した外面でしょう」
自身の性格をニヤリと指摘されれば、マリーは反論など出来ない。事実、その通りであったし。
小さい頃から何でも出来る凄腕の秀才、そう言われて育って来た。
褒められるのは嬉しかったし、周りから認められるのは悪くなかった。
が、中には利用するだけ利用して、マリーを捨て去る輩もいたのが事実だ。
だからいつの間にか、マリーも知らない間に表面上は優しい生徒会長と言う外面を作った。
しかし利用するだけ利用した生徒に優しいマリーでない。
後日お灸は据えたし、2度と学校に来ない様にまでした程だ。
そんなマリーを見抜いたのは、ある意味カリオストロは凄いといえよう。
「私の元にいませんか?」
「何言ってんの、頭大丈夫なの」
「私の側にいれば、秀才生徒会長と言う外面を作る事は認めません。貴女も素のままでいられますし、どうでしょうか?」
有無言わさず問われれば、マリーも承諾せざるを得なかった。
「そんな事が」
「貴女もカリオストロの馬鹿も、人を見抜く力はあるのね。まぁアイツはこの世の人間じゃないから分かるけど」
マリーはすっかりキサラギの力と融合し、赤く染まったユイの目を見る。
キサラギの力とホグワーツでは称され、人間観察を得意としてしまい、人を見抜く力を手に入れた彼女はもう人間でない。
「明日はいよいよホグワーツとの戦争だけど、本当に悔いはないのね?」
マリーの問い掛けに、ユイは躊躇いなく赤い目を細めて嗤う。
最早慈悲のカケラなどなく。
「マリーさんって、クリオネみたいですよね」
「クリオネ?」
「美しい外見で誘惑して、獲物近寄って来たらバッカルコーンで」
「よく言われるわ、教頭にも」
とある日のマリーとユイの会話。
午後15時に、2人は向かい合って、コーヒーを飲んでいた。
マリーが外面を使っていると見抜いたのは、生徒会長となって3日目くらいだ。
見抜いた教頭--カリオストロに、自身の部屋に呼び出されたのは今の様に思うくらい。
「私がクリオネ、ですか?」
「美しい外見で誘惑し、獲物誘い込みバッカルコーンで捕食する……正に貴女はそう見えるのですよ。誰にも優しい生徒会長マリー……貴女のその性格は、自身が創り出した外面でしょう」
自身の性格をニヤリと指摘されれば、マリーは反論など出来ない。事実、その通りであったし。
小さい頃から何でも出来る凄腕の秀才、そう言われて育って来た。
褒められるのは嬉しかったし、周りから認められるのは悪くなかった。
が、中には利用するだけ利用して、マリーを捨て去る輩もいたのが事実だ。
だからいつの間にか、マリーも知らない間に表面上は優しい生徒会長と言う外面を作った。
しかし利用するだけ利用した生徒に優しいマリーでない。
後日お灸は据えたし、2度と学校に来ない様にまでした程だ。
そんなマリーを見抜いたのは、ある意味カリオストロは凄いといえよう。
「私の元にいませんか?」
「何言ってんの、頭大丈夫なの」
「私の側にいれば、秀才生徒会長と言う外面を作る事は認めません。貴女も素のままでいられますし、どうでしょうか?」
有無言わさず問われれば、マリーも承諾せざるを得なかった。
「そんな事が」
「貴女もカリオストロの馬鹿も、人を見抜く力はあるのね。まぁアイツはこの世の人間じゃないから分かるけど」
マリーはすっかりキサラギの力と融合し、赤く染まったユイの目を見る。
キサラギの力とホグワーツでは称され、人間観察を得意としてしまい、人を見抜く力を手に入れた彼女はもう人間でない。
「明日はいよいよホグワーツとの戦争だけど、本当に悔いはないのね?」
マリーの問い掛けに、ユイは躊躇いなく赤い目を細めて嗤う。
最早慈悲のカケラなどなく。
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