今出来る最良の事
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*夢主がストレンジルートにて元の世界に帰った後の話です。
↓
「ようやっとまともに働けるようになったか」
「オレ帰って来るなり、随分な言い様だなオイ」
久々に早く医院が残業無く夕方に終わり、ストレンジはのんびりキッチンにてコーヒーを嗜んでいた。
ストレンジが帰って来て1時間後に、ヴィクターの病院にて働いている、テスカトリポカが帰って来た。
当たり前の様にストレンジの向かいに、我が物顔で腰掛ける。
「ユイがいなくなった日には、あれだけ不貞腐れて拗ねてたくせにな」
「別に拗ねてねぇよ。ただ不満だったんだよ。
オマエさんには帰ること告げたくせに、オレには何も言わなかった事に」
次会ったら覚えてろ、と今はなきユイに愚痴る。
確かに不満を覚えるのも無理ない。
テスカトリポカに言わなかったのは、引き止められると予期していたからだろう。
もしそうされれば、この世界に残る事を決意する事になるから。
「ユイの為に出来る事をするまでだ。
オレがいつまでも不貞腐れていたら、アイツは悲しむからな」
「不貞腐れていた事は認めるんだな」
「うるせぇ!」
図星指摘されたテスカトリポカは、悪魔でさえも逃げる様な形相で叫んだのだった。
(了)
↓
「ようやっとまともに働けるようになったか」
「オレ帰って来るなり、随分な言い様だなオイ」
久々に早く医院が残業無く夕方に終わり、ストレンジはのんびりキッチンにてコーヒーを嗜んでいた。
ストレンジが帰って来て1時間後に、ヴィクターの病院にて働いている、テスカトリポカが帰って来た。
当たり前の様にストレンジの向かいに、我が物顔で腰掛ける。
「ユイがいなくなった日には、あれだけ不貞腐れて拗ねてたくせにな」
「別に拗ねてねぇよ。ただ不満だったんだよ。
オマエさんには帰ること告げたくせに、オレには何も言わなかった事に」
次会ったら覚えてろ、と今はなきユイに愚痴る。
確かに不満を覚えるのも無理ない。
テスカトリポカに言わなかったのは、引き止められると予期していたからだろう。
もしそうされれば、この世界に残る事を決意する事になるから。
「ユイの為に出来る事をするまでだ。
オレがいつまでも不貞腐れていたら、アイツは悲しむからな」
「不貞腐れていた事は認めるんだな」
「うるせぇ!」
図星指摘されたテスカトリポカは、悪魔でさえも逃げる様な形相で叫んだのだった。
(了)
