名前を呼んで
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それを告げるもテスカトリポカは、不満そうな表情を露わにする。
「じゃあ、今だけ呼んでくれよ」
「今、ですか?」
「今だけなら可能だろ。何もずっとって訳じゃねぇ」
確かにそれなら大丈夫かもしれない。
意を決して、テスカトリポカを名前で呼ぼうと口開きかけるも。
「……………」
何故か名前で呼ぶだけなのに、心臓が強く脈打ち何も言えなくなってしまう。
「う、あ」
「名前で呼ぶだけなら、簡単だろ? って顔赤いぞ」
テスカトリポカに指図されなくとも、顔が熱いので赤くなっているのは理解出来てる。
が、名前で呼ぶ事は、簡単に出来そうにない。
「しょうがねぇな。なら名前で呼べたら、褒美やる」
「褒美、ですか?」
ああ、とテスカトリポカは頷く。
成る程、褒美で呼ばせる作戦か。
なら大成功である、何故ならユイは褒美とやらに弱いから。
「て、テスカトリポカ……」
最後に『さん』を付けそうになるのを、唇を噛み締めてギュッと堪える。
おかげでそうせずに済んだ。
「若干違和感あるが、まぁいいか」
「い、違和感って何!? 私結構真面目……」
に、と言おとしたが、テスカトリポカの口付けによって阻まれる。
「じゃあ、今だけ呼んでくれよ」
「今、ですか?」
「今だけなら可能だろ。何もずっとって訳じゃねぇ」
確かにそれなら大丈夫かもしれない。
意を決して、テスカトリポカを名前で呼ぼうと口開きかけるも。
「……………」
何故か名前で呼ぶだけなのに、心臓が強く脈打ち何も言えなくなってしまう。
「う、あ」
「名前で呼ぶだけなら、簡単だろ? って顔赤いぞ」
テスカトリポカに指図されなくとも、顔が熱いので赤くなっているのは理解出来てる。
が、名前で呼ぶ事は、簡単に出来そうにない。
「しょうがねぇな。なら名前で呼べたら、褒美やる」
「褒美、ですか?」
ああ、とテスカトリポカは頷く。
成る程、褒美で呼ばせる作戦か。
なら大成功である、何故ならユイは褒美とやらに弱いから。
「て、テスカトリポカ……」
最後に『さん』を付けそうになるのを、唇を噛み締めてギュッと堪える。
おかげでそうせずに済んだ。
「若干違和感あるが、まぁいいか」
「い、違和感って何!? 私結構真面目……」
に、と言おとしたが、テスカトリポカの口付けによって阻まれる。