ホットコーヒーとチョコレート
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
コーヒーを口に含み、躊躇いなくユイに口付ける。
喉を伝うコーヒーの甘い味とテスカトリポカの口付けに、ユイは困惑した。
躊躇いと困惑の気持ちで口付けを受け、ようやく離されるとゼイゼイ息を荒らげる。
「て、テスカトリポカさん、苦しいです」
「悪い悪い。味が知りたそうに見てたから、オレが教えてやったまでだ」
「でも他に方法あるでしょう!?」
拗ねた様に言う彼女に、テスカトリポカはなんだ嬉しくねぇのかと疑問を投げる。
どこか寂しげに問い掛けて来たテスカトリポカに、
「ちょっとびっくりしましたけど、嬉しかったですよ」
ユイからギュッとテスカトリポカを抱きしめて言うものだから、つい意地悪に彼は言った。
「この世で甘いものは、チョコレートでもなくユイとの口付けだな」
「…………お褒めに預かり光栄です」
テスカトリポカに優しく髪を撫でられてむくれながらも、ユイは嬉しそうに言葉を発した。
(了)
喉を伝うコーヒーの甘い味とテスカトリポカの口付けに、ユイは困惑した。
躊躇いと困惑の気持ちで口付けを受け、ようやく離されるとゼイゼイ息を荒らげる。
「て、テスカトリポカさん、苦しいです」
「悪い悪い。味が知りたそうに見てたから、オレが教えてやったまでだ」
「でも他に方法あるでしょう!?」
拗ねた様に言う彼女に、テスカトリポカはなんだ嬉しくねぇのかと疑問を投げる。
どこか寂しげに問い掛けて来たテスカトリポカに、
「ちょっとびっくりしましたけど、嬉しかったですよ」
ユイからギュッとテスカトリポカを抱きしめて言うものだから、つい意地悪に彼は言った。
「この世で甘いものは、チョコレートでもなくユイとの口付けだな」
「…………お褒めに預かり光栄です」
テスカトリポカに優しく髪を撫でられてむくれながらも、ユイは嬉しそうに言葉を発した。
(了)
2/2ページ