泥濘
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ユイの服越しから、腹にそっと手を這わせ撫で上げると、甘い呻きが彼の耳朶を震わせた。
「あっ、高杉さん」
「1回分からせなきゃいけないかぁ。
君がどんな男にも愛嬌振り撒くような女だったら、俺が困るからね」
そのまま下腹部に手を伸ばされるが、ユイは抗うという事はしなかった。
彼の強引でありながらも、優しくもある情事に身を委ねたのだった。
次の日、高杉は吉田松陰の部屋を訪ねた。
「先生」
「おや、晋作ではないですか? そんなに必死になってどうしました?」
「どうしたもこうしたもありません! ユイに告白なんて、何考えてるんですか!
俺の彼女ですよ!?」
ああ、その事ですかと松陰は平然と言う。
その平然さに高杉の苛立ちが募ろうとしたが、続く言葉に唖然とする。
「可愛かったので、つい揶揄いたくなったんですよ」
「は、え、可愛いですか?」
「はい。ですが少しやり過ぎましたね。
まさか間に受けるとは思いませんでした」
また会ったら揶揄っただけだと伝えますよと松陰に言われ、高杉はほっとする。
「何だ揶揄っただけですか。
まぁ確かに俺のユイは可愛いからなぁ」
満足そうに高杉は笑みを浮かべた。
高杉が出て行った後、松陰はポツリと。
「まぁ、本気だったんですがね。
でも無理でしょう。
あの後、きっと晋作に分からせられたと思いますし」
(了)
「あっ、高杉さん」
「1回分からせなきゃいけないかぁ。
君がどんな男にも愛嬌振り撒くような女だったら、俺が困るからね」
そのまま下腹部に手を伸ばされるが、ユイは抗うという事はしなかった。
彼の強引でありながらも、優しくもある情事に身を委ねたのだった。
次の日、高杉は吉田松陰の部屋を訪ねた。
「先生」
「おや、晋作ではないですか? そんなに必死になってどうしました?」
「どうしたもこうしたもありません! ユイに告白なんて、何考えてるんですか!
俺の彼女ですよ!?」
ああ、その事ですかと松陰は平然と言う。
その平然さに高杉の苛立ちが募ろうとしたが、続く言葉に唖然とする。
「可愛かったので、つい揶揄いたくなったんですよ」
「は、え、可愛いですか?」
「はい。ですが少しやり過ぎましたね。
まさか間に受けるとは思いませんでした」
また会ったら揶揄っただけだと伝えますよと松陰に言われ、高杉はほっとする。
「何だ揶揄っただけですか。
まぁ確かに俺のユイは可愛いからなぁ」
満足そうに高杉は笑みを浮かべた。
高杉が出て行った後、松陰はポツリと。
「まぁ、本気だったんですがね。
でも無理でしょう。
あの後、きっと晋作に分からせられたと思いますし」
(了)