カルテ41
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「ねぇ、メディカ先生はどんな人がタイプなの?」
「えっ?」
「あ、それブラも気になってたの!ねぇ、お姉ちゃんはどういう人が好きなの?」
就寝前のお決まりのガールズトークに、少々たじろぎながら
「えっと・・・。特にタイプとかはないかな・・・。」
と、曖昧な笑顔で答えると
「じゃあ、お兄ちゃんと悟天さんならどっちがタイプ?」
間髪入れず尋ねて来たブラに、メディカは一瞬動揺した。が、
「トランクスさんも悟天君も2人とも素敵だからなー・・・。」
と、困った様に眉を寄せ答えると
「えーっ!?悟天おじさんの素敵なところってどこなの?!思いつかないんだけど!」
顔を顰めるパンに
「ふふっ。そう?悟天君は明るいし、話してると元気になるよ。嫌なことなんて忘れちゃえそうで、何か楽観的になれる感じがするな。・・・って、まだ会うの2回目なのにね。でも、こんなふうにすぐに親しみを持てるところも悟天君の魅力じゃないかな?」
「ふーん。確かに悟天さんは話してると面白いし、一緒に居ても飽きないかしら・・・。じゃあ、お兄ちゃんは?」
「・・・トランクスさんは、優しいところかな?でも・・・ただ優しいだけじゃないところも素敵かな。」
「優しいだけじゃないって?」
きょとんとした顔をするパンに
「優しさだけじゃダメっだって分かってる人だなって。それに・・・自分の考えをしっかり持っていて、それをちゃんと言葉に出来るところも素敵かな。」
そう言って眉を寄せ笑うメディカをブラは窺う様に見つめるのだった。
「えっ?」
「あ、それブラも気になってたの!ねぇ、お姉ちゃんはどういう人が好きなの?」
就寝前のお決まりのガールズトークに、少々たじろぎながら
「えっと・・・。特にタイプとかはないかな・・・。」
と、曖昧な笑顔で答えると
「じゃあ、お兄ちゃんと悟天さんならどっちがタイプ?」
間髪入れず尋ねて来たブラに、メディカは一瞬動揺した。が、
「トランクスさんも悟天君も2人とも素敵だからなー・・・。」
と、困った様に眉を寄せ答えると
「えーっ!?悟天おじさんの素敵なところってどこなの?!思いつかないんだけど!」
顔を顰めるパンに
「ふふっ。そう?悟天君は明るいし、話してると元気になるよ。嫌なことなんて忘れちゃえそうで、何か楽観的になれる感じがするな。・・・って、まだ会うの2回目なのにね。でも、こんなふうにすぐに親しみを持てるところも悟天君の魅力じゃないかな?」
「ふーん。確かに悟天さんは話してると面白いし、一緒に居ても飽きないかしら・・・。じゃあ、お兄ちゃんは?」
「・・・トランクスさんは、優しいところかな?でも・・・ただ優しいだけじゃないところも素敵かな。」
「優しいだけじゃないって?」
きょとんとした顔をするパンに
「優しさだけじゃダメっだって分かってる人だなって。それに・・・自分の考えをしっかり持っていて、それをちゃんと言葉に出来るところも素敵かな。」
そう言って眉を寄せ笑うメディカをブラは窺う様に見つめるのだった。