カルテ39
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(―――っ!)
トランクスの視線は、ある一点に集中した。
それは彼女の胸元。
羽織った白いコットン素材のシャツの下。モスグリーンのキャミソールから覗く白く柔らかそうな深い谷間・・・。
男なら誰しもが大好物であるそれに、トランクスの視線は釘付けになった。
(ダ、ダメだ、俺・・・!!見ちゃいけない・・・!!)
と、慌てて視線を遠くに向けるも、一度気付いてしまえば気になってしまい、目線はチラチラと下へと向いてしまう。
(・・・確かにいい眺めだな・・・。)
そんなことを思っていると、横抱きを勧めてきた悟天の言葉とニヤついた顔を思い出し、自然と眉が釣り上がった。
(―――悟天の奴・・・!!)
怒りを感じながらも、自分も悟天同様にこの状態をラッキーだと思っていることは間違いなく、そんな男の性と葛藤していると
「・・・トランクスさん?」
と、突然名前を呼ばれたことで完全に動揺してしまった。
メディカを抱えていた腕の力が緩んだその瞬間「きゃっ!!」と小さい悲鳴が上がり、トランクスは重さを感じなくなった両腕に気付くと「わぁぁ!!!」と、慌ててメディカの身体を力強く引き寄せた。
するとその瞬間”ムニッ”と非常に柔らかい感触がトランクスの胸板に当たり
(――――っ!!!)
と、トランクスは一瞬にして己の体温が急上昇していくのを感じるのだった。
「すっ、す、す、すみません!!」
顔を赤くし、慌てて視線を下げると、そこには
「だ・・・大丈夫です・・・。」
と、固まった表情のまま答えるメディカの顔があった。
トランクスの視線は、ある一点に集中した。
それは彼女の胸元。
羽織った白いコットン素材のシャツの下。モスグリーンのキャミソールから覗く白く柔らかそうな深い谷間・・・。
男なら誰しもが大好物であるそれに、トランクスの視線は釘付けになった。
(ダ、ダメだ、俺・・・!!見ちゃいけない・・・!!)
と、慌てて視線を遠くに向けるも、一度気付いてしまえば気になってしまい、目線はチラチラと下へと向いてしまう。
(・・・確かにいい眺めだな・・・。)
そんなことを思っていると、横抱きを勧めてきた悟天の言葉とニヤついた顔を思い出し、自然と眉が釣り上がった。
(―――悟天の奴・・・!!)
怒りを感じながらも、自分も悟天同様にこの状態をラッキーだと思っていることは間違いなく、そんな男の性と葛藤していると
「・・・トランクスさん?」
と、突然名前を呼ばれたことで完全に動揺してしまった。
メディカを抱えていた腕の力が緩んだその瞬間「きゃっ!!」と小さい悲鳴が上がり、トランクスは重さを感じなくなった両腕に気付くと「わぁぁ!!!」と、慌ててメディカの身体を力強く引き寄せた。
するとその瞬間”ムニッ”と非常に柔らかい感触がトランクスの胸板に当たり
(――――っ!!!)
と、トランクスは一瞬にして己の体温が急上昇していくのを感じるのだった。
「すっ、す、す、すみません!!」
顔を赤くし、慌てて視線を下げると、そこには
「だ・・・大丈夫です・・・。」
と、固まった表情のまま答えるメディカの顔があった。