カルテ36
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「なーに、メディカさも来てくれてオラ大歓迎だ。あの日はあんまり話しが出来なかったべ?メディカさとはゆっくり話したいと思ってただよ。」
そう言うチチに、自分が受け入れてもらえていることが嬉しく、メディカの心は温かくなるのだった。
「さ、お茶にしましょう。ブルマさんから頂いたお菓子もあるわよ。」
そう言いながら、ビーデルはテーブルにお茶とお菓子を並べ始めた。
「わー!美味しそう!!」
目を輝かせるパンに
「このお店、ママのお気に入りなの。あ、このレモンのパイがお勧めよ。それと、このオレンジの・・・」
と、ブラとパンはお菓子の箱を覗き込み、物色を始めたのだった。
そんな少女2人を微笑みながら眺めていると、自分の前にスッとマグカップが置かれ、隣りを見ると笑顔の悟天の姿があった。
「メディカちゃん、疲れてない?飛行機だと、ここまで結構あるからさ。」
「ううん、私は座ってただけだから・・・。」
「そっか。ま、トランクスの操縦なら安全で快適だっただろうしね。あ、そうだ!メディカちゃんはパオズ山は初めてなんだっけ?」
「うん、初めて。ブルマさんに聞いてたけど、凄くいいところだね。」
「よかったー。そう言ってもらえると嬉しいよ!あ、そうだ。少し行ったところにすごくキレイな滝があるんだけど、あとで行こうよ!案内するよ!」
と、楽しそうに話す2人の会話を、トランクスは向かいの席に座り、それはそれは澄ました顔で内心イラっとしながら聞き耳を立てるのだった。
そう言うチチに、自分が受け入れてもらえていることが嬉しく、メディカの心は温かくなるのだった。
「さ、お茶にしましょう。ブルマさんから頂いたお菓子もあるわよ。」
そう言いながら、ビーデルはテーブルにお茶とお菓子を並べ始めた。
「わー!美味しそう!!」
目を輝かせるパンに
「このお店、ママのお気に入りなの。あ、このレモンのパイがお勧めよ。それと、このオレンジの・・・」
と、ブラとパンはお菓子の箱を覗き込み、物色を始めたのだった。
そんな少女2人を微笑みながら眺めていると、自分の前にスッとマグカップが置かれ、隣りを見ると笑顔の悟天の姿があった。
「メディカちゃん、疲れてない?飛行機だと、ここまで結構あるからさ。」
「ううん、私は座ってただけだから・・・。」
「そっか。ま、トランクスの操縦なら安全で快適だっただろうしね。あ、そうだ!メディカちゃんはパオズ山は初めてなんだっけ?」
「うん、初めて。ブルマさんに聞いてたけど、凄くいいところだね。」
「よかったー。そう言ってもらえると嬉しいよ!あ、そうだ。少し行ったところにすごくキレイな滝があるんだけど、あとで行こうよ!案内するよ!」
と、楽しそうに話す2人の会話を、トランクスは向かいの席に座り、それはそれは澄ました顔で内心イラっとしながら聞き耳を立てるのだった。