カルテ36
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「パオズ山へ行きましょ!」
朝食時に出たブラのその言葉に、メディカはきょとんとした顔を向け
「パオズ山?」
と、聞き返した。
「そ、パンちゃんのお家があるの!今日お泊まりに行く約束をしてるからお姉ちゃんも一緒に行きましょ。」
「でも、私まで行ったら迷惑だよ・・・。」
「だいじょーぶ!パンちゃんのママもおばあちゃんも、来て欲しいって言ってたから!!」
突然のことにメディカが戸惑っていると
「行ってらっしゃいよ、メディカちゃん。パオズ山は都と違って自然に囲まれてていいところよ。チチさんのゴハンも美味しいし。」
と言うブルマの言葉に少し気持ちが揺らぎ
「じゃあ、私もいいかな・・・?」
と、口にしていた。
「じゃ、決まりね!お昼前には出るから、準備が出来たらリビングに来てね。」
「うん!パオズ山かー。行ったことがないから、どんなところか楽しみだな!」
「そうよね。都から遠いし、なかなか行かないわよね。私たちも孫君たちがいるから、行くようなもんだし。」
孫君と言われ、メディカはあの退院パーティで会った、少年の様な澄んだ瞳を持つ人物を思い出すのだった。
「お姉ちゃんが一緒なら、何だか楽しくなりそうね・・・。フフッ!それじゃ、早速準備して来なくちゃ!」
ニヤリと微笑み軽やかにリビングを出て行くブラに続いて
「あ、そうだわ。メディカちゃんも一緒なら飛行機が必要よね。ちゃんと整備しておかないと!」
そう言ってブルマも席を立つと、部屋を出て行くのだった。
朝食時に出たブラのその言葉に、メディカはきょとんとした顔を向け
「パオズ山?」
と、聞き返した。
「そ、パンちゃんのお家があるの!今日お泊まりに行く約束をしてるからお姉ちゃんも一緒に行きましょ。」
「でも、私まで行ったら迷惑だよ・・・。」
「だいじょーぶ!パンちゃんのママもおばあちゃんも、来て欲しいって言ってたから!!」
突然のことにメディカが戸惑っていると
「行ってらっしゃいよ、メディカちゃん。パオズ山は都と違って自然に囲まれてていいところよ。チチさんのゴハンも美味しいし。」
と言うブルマの言葉に少し気持ちが揺らぎ
「じゃあ、私もいいかな・・・?」
と、口にしていた。
「じゃ、決まりね!お昼前には出るから、準備が出来たらリビングに来てね。」
「うん!パオズ山かー。行ったことがないから、どんなところか楽しみだな!」
「そうよね。都から遠いし、なかなか行かないわよね。私たちも孫君たちがいるから、行くようなもんだし。」
孫君と言われ、メディカはあの退院パーティで会った、少年の様な澄んだ瞳を持つ人物を思い出すのだった。
「お姉ちゃんが一緒なら、何だか楽しくなりそうね・・・。フフッ!それじゃ、早速準備して来なくちゃ!」
ニヤリと微笑み軽やかにリビングを出て行くブラに続いて
「あ、そうだわ。メディカちゃんも一緒なら飛行機が必要よね。ちゃんと整備しておかないと!」
そう言ってブルマも席を立つと、部屋を出て行くのだった。