カルテ35
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ランチを食べ終わり
「メディカさんは図書館の方にもどられますよね?俺はここで、これ読んでますから。」
と、トランクスが棚に戻さずにおいた先程の専門誌を手にすると
「あ、私の用事もう終わっちゃったんです。探していた本借りられてるみたいで・・・。」
「そうなんですか・・・!?」
「はい・・・。」
メディカは困った様に弱い笑みを浮かべると、続けて
「あの・・・トランクスさんは宇宙科学って、お詳しいですか?」
と、少し躊躇いがちにトランクスを見つめるのだった。
そんな窺う様に尋ねてきたメディカに
「一応、宇宙工学なら専攻してましたけど・・・。」
と、答えると
「あの、お願いがあるんですけど・・・!よかったら教えてもらえませんか?!興味があるんですけど、1人じゃ理解出来そうになくて。」
メディカはトランクスへキラキラさせた目を向けるのだった。
そんな彼女の「お願い」にドキリとしつつも、驚いた顔をしていると
「・・・あ・・・でも今日はお邪魔ですよね・・・?」
と、続けられたメディカの語尾は段々弱くなっていく。
そんな彼女の様子に
「いや・・・!その、大丈夫です!!俺でよかったら!!」
と、慌てて答えると
「いいんですか・・・?!」
と、メディカはパッと嬉しそうな笑顔を見せるのだった。
その笑顔に心が弾むのは仕方がなく、トランクスは「ええ、もちろん!」と、予想もしていなかった彼女からの申し出に、頬を染め答えるのだった。
「メディカさんは図書館の方にもどられますよね?俺はここで、これ読んでますから。」
と、トランクスが棚に戻さずにおいた先程の専門誌を手にすると
「あ、私の用事もう終わっちゃったんです。探していた本借りられてるみたいで・・・。」
「そうなんですか・・・!?」
「はい・・・。」
メディカは困った様に弱い笑みを浮かべると、続けて
「あの・・・トランクスさんは宇宙科学って、お詳しいですか?」
と、少し躊躇いがちにトランクスを見つめるのだった。
そんな窺う様に尋ねてきたメディカに
「一応、宇宙工学なら専攻してましたけど・・・。」
と、答えると
「あの、お願いがあるんですけど・・・!よかったら教えてもらえませんか?!興味があるんですけど、1人じゃ理解出来そうになくて。」
メディカはトランクスへキラキラさせた目を向けるのだった。
そんな彼女の「お願い」にドキリとしつつも、驚いた顔をしていると
「・・・あ・・・でも今日はお邪魔ですよね・・・?」
と、続けられたメディカの語尾は段々弱くなっていく。
そんな彼女の様子に
「いや・・・!その、大丈夫です!!俺でよかったら!!」
と、慌てて答えると
「いいんですか・・・?!」
と、メディカはパッと嬉しそうな笑顔を見せるのだった。
その笑顔に心が弾むのは仕方がなく、トランクスは「ええ、もちろん!」と、予想もしていなかった彼女からの申し出に、頬を染め答えるのだった。