カルテ32
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「あの、トランクスさん。」
「はっ、はい!!」
と、突然メディカに声を掛けられ声が裏返りそうになった。
「あの、図書館には何時くらいに行きましょう?私は何時でもいいんですけど・・・。」
と、声の方を向くとメディカが小首を傾げ立っていた。
メディカのそんな仕草にもときめきながら
「俺も何時でもいいですよ!」
と答えると
「それじゃあ、お昼前に出ませんか?私、図書館内にあるカフェにも行ってみたくて・・・。よかったら、そこでランチもしませんか?」
「えっ・・・?」
呆けた声を出してしまったトランクスに
「あっ・・・!そう!そうですよね!!?カフェのランチじゃ足りないですよね・・・!?」
メディカが慌てた様に言うと
「あ、い、いいや!待って下さい!!大丈夫です!!!毎食あの量を食べているわけじゃないですから!!」
こんなチャンスを逃がすわけに行かず、トランクスが必死で引き留めると
「そうなんですか・・・?」
と、メディカは窺う様な表情を向けた。
「ええ、だからカフェのランチでも大丈夫です!」
トランクスは力強く答えると
「じゃあ、ランチも決定でいいですか?」
「はい、もちろん!ええと・・・それじゃあ、11時はどうですか?」
「分かりました!じゃあ、11時に玄関で待ってます。」
嬉しそうに笑みを零すメディカに頬を染め、トランクスは「それじゃあ、後で。」と、リビングを後にすると、ドキドキと高鳴る胸に手を当て、僅かに染まった頬を思いっきり緩めるのだった。
「はっ、はい!!」
と、突然メディカに声を掛けられ声が裏返りそうになった。
「あの、図書館には何時くらいに行きましょう?私は何時でもいいんですけど・・・。」
と、声の方を向くとメディカが小首を傾げ立っていた。
メディカのそんな仕草にもときめきながら
「俺も何時でもいいですよ!」
と答えると
「それじゃあ、お昼前に出ませんか?私、図書館内にあるカフェにも行ってみたくて・・・。よかったら、そこでランチもしませんか?」
「えっ・・・?」
呆けた声を出してしまったトランクスに
「あっ・・・!そう!そうですよね!!?カフェのランチじゃ足りないですよね・・・!?」
メディカが慌てた様に言うと
「あ、い、いいや!待って下さい!!大丈夫です!!!毎食あの量を食べているわけじゃないですから!!」
こんなチャンスを逃がすわけに行かず、トランクスが必死で引き留めると
「そうなんですか・・・?」
と、メディカは窺う様な表情を向けた。
「ええ、だからカフェのランチでも大丈夫です!」
トランクスは力強く答えると
「じゃあ、ランチも決定でいいですか?」
「はい、もちろん!ええと・・・それじゃあ、11時はどうですか?」
「分かりました!じゃあ、11時に玄関で待ってます。」
嬉しそうに笑みを零すメディカに頬を染め、トランクスは「それじゃあ、後で。」と、リビングを後にすると、ドキドキと高鳴る胸に手を当て、僅かに染まった頬を思いっきり緩めるのだった。