親友の恋
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せっかくの2人きりの夜を見事に邪魔され、メディカが居なくなったリビングで悶々としていると
「あぁ、メディカちゃんの寝顔可愛かったなー・・・。あの無防備さはダメだよねー。2人きりだったら襲ってたかも!」
と、ニヤニヤした顔を向けてきた親友にイラッとしたのは言うまでもなく、無言のまま恨めしそうに睨むと
「そんな顔するなよー。悪いとは思ってるんだからさ。」
悟天は口を尖らせたが
「でも、なかなか上手くいかない方が燃えるだろ?」
と、次にはニヤリと意地悪い笑みを向けるのだった。
確かに否定出来ない悟天の言い分に、無言の回答を決め込んでいると
「黙ってても女の子の方から寄って来るモテ男は、この楽しさを知らないんだろうな。恋はゲームなんだよ。今まで、来る者拒まずのぬるい恋愛しかしてないからな、トランクスは。」
明らかに自分より経験豊富な悟天の言うことに反論出来ず、トランクスがただムッとした顔をしていると
「でも、メディカちゃんてスゴイよね。大抵の女の子はトランクスと話すだけでも舞い上がっちゃうのにね。すっごく普通だもんね!」
そう言いながら悟天はソファの上のクッションをギュッと抱きしめると
「あ・・・だからか!分かった!!何でトランクスがメディカちゃんのことが好きなのか!!」
答えを見つけ、嬉しそうに叫ぶ悟天に
「こ、声がデカイぞ、悟天!!」
と、トランクスは焦った顔を向けると
「あー、ゴメンゴメン!でも、そっか。そういうことなんだろ?」
悟天はニヤニヤ顔を更に深めるのだった。
「あぁ、メディカちゃんの寝顔可愛かったなー・・・。あの無防備さはダメだよねー。2人きりだったら襲ってたかも!」
と、ニヤニヤした顔を向けてきた親友にイラッとしたのは言うまでもなく、無言のまま恨めしそうに睨むと
「そんな顔するなよー。悪いとは思ってるんだからさ。」
悟天は口を尖らせたが
「でも、なかなか上手くいかない方が燃えるだろ?」
と、次にはニヤリと意地悪い笑みを向けるのだった。
確かに否定出来ない悟天の言い分に、無言の回答を決め込んでいると
「黙ってても女の子の方から寄って来るモテ男は、この楽しさを知らないんだろうな。恋はゲームなんだよ。今まで、来る者拒まずのぬるい恋愛しかしてないからな、トランクスは。」
明らかに自分より経験豊富な悟天の言うことに反論出来ず、トランクスがただムッとした顔をしていると
「でも、メディカちゃんてスゴイよね。大抵の女の子はトランクスと話すだけでも舞い上がっちゃうのにね。すっごく普通だもんね!」
そう言いながら悟天はソファの上のクッションをギュッと抱きしめると
「あ・・・だからか!分かった!!何でトランクスがメディカちゃんのことが好きなのか!!」
答えを見つけ、嬉しそうに叫ぶ悟天に
「こ、声がデカイぞ、悟天!!」
と、トランクスは焦った顔を向けると
「あー、ゴメンゴメン!でも、そっか。そういうことなんだろ?」
悟天はニヤニヤ顔を更に深めるのだった。