夏夜の品定め
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「そんなのヤムチャさんの勝手なイメージじゃないですか。ま、18号のイイとこは俺しか知らなくていいんですけど。」
「そうそう!パレスちゃんローズちゃん、それにルビーちゃんのいいところは俺だけが知ってれば十分!」
「おい、悟天。何人出てくるんだよ・・・。普通1人だろ?」
「え?あ、俺1人に絞れないんですよ。だって、みんな可愛いんだもん。」
「あのなぁ。」
「だって、パレスちゃんは超お嬢様で、可愛いくて何か放っておけないし。ローズちゃんは気が強いんだけど、2人になるとすっごく甘えてくるし!ルビーちゃんはおっとりしてて控えめなんだけど、胸が大きいんだよね。そのギャップがたまんないし!」
ニタニタとガールフレンドの長所を並びたてる悟天に張り合う様に
「そうだな!俺だって、今まで色んな彼女がいたけど、みんなそれぞれイイ子だったもんなー。ま、その中にはブルマもいるんだけど。」
そう言ったヤムチャにトランクスはビクリとした。
父ベジータとそうなる前にヤムチャと付き合っていたことは知ってはいるが、その情報だけで十分だった。
母の昔の男から、若かりし母との甘い話しなど聞くのはまっぴら御免だ。
そんな複雑な顔をするトランクスに気付いたクリリンは苦笑いを浮かべながら
「ヤムチャさん、トランクスがいるんだからその話しはやめましょうよ。それより、今はメディカちゃんの話しじゃないですか。なぁ、悟天。」
と、話題を戻すと
「え、俺はヤムチャさんの話し聞きたいなぁ。」
興味津津といった悟天を、トランクスは「何言ってんだ、お前は?!!」と言わんばかりに顔を歪めるのだった。
「そうそう!パレスちゃんローズちゃん、それにルビーちゃんのいいところは俺だけが知ってれば十分!」
「おい、悟天。何人出てくるんだよ・・・。普通1人だろ?」
「え?あ、俺1人に絞れないんですよ。だって、みんな可愛いんだもん。」
「あのなぁ。」
「だって、パレスちゃんは超お嬢様で、可愛いくて何か放っておけないし。ローズちゃんは気が強いんだけど、2人になるとすっごく甘えてくるし!ルビーちゃんはおっとりしてて控えめなんだけど、胸が大きいんだよね。そのギャップがたまんないし!」
ニタニタとガールフレンドの長所を並びたてる悟天に張り合う様に
「そうだな!俺だって、今まで色んな彼女がいたけど、みんなそれぞれイイ子だったもんなー。ま、その中にはブルマもいるんだけど。」
そう言ったヤムチャにトランクスはビクリとした。
父ベジータとそうなる前にヤムチャと付き合っていたことは知ってはいるが、その情報だけで十分だった。
母の昔の男から、若かりし母との甘い話しなど聞くのはまっぴら御免だ。
そんな複雑な顔をするトランクスに気付いたクリリンは苦笑いを浮かべながら
「ヤムチャさん、トランクスがいるんだからその話しはやめましょうよ。それより、今はメディカちゃんの話しじゃないですか。なぁ、悟天。」
と、話題を戻すと
「え、俺はヤムチャさんの話し聞きたいなぁ。」
興味津津といった悟天を、トランクスは「何言ってんだ、お前は?!!」と言わんばかりに顔を歪めるのだった。