バラの誘惑
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母であるブルマやブラにこんな下心が知れたら、軽蔑の眼差しで見られるだろうな、などと思いながらも浮かれながらバスルームに向かっていると、途中で風呂上りのブラと出くわした。
「おかえり、お兄ちゃん。あら、もうお風呂に入るの?」
メディカと同じバラの香りを纏う妹に尋ねられ、ギクリとしながら
「あ、ああ。今日は疲れたから、先に風呂で寛ごうと思ってさ。」
不審に思われないよう、適当な理由をつけてそのままバスルームへ向かおうとすると
「あ、今日バラのお風呂にしちゃったから、バスタブのお湯抜いちゃったの!だから、浴槽に入るならまた溜めてね!」
そう言って見事に自分の欲望を打ち砕き立ち去るブラにトランクスは固まると、次にはガクリという大きな音が聞こえそうなくらい、激しく肩を落とすのだった。
~おまけ~
「あら。あんたもうお風呂入ったの?帰ってすぐ入るなんて珍しいわね。」
「えっ?!きょ、今日は特に暑かっただろ?先に入ってさっぱりしたかったんだよ。」
「ブラとメディカちゃんが先にバラ風呂に入ってたから、いい香りがしたんじゃない?」
「う、うん・・・。」
「・・・あんた、変なこと考えてたんじゃないでしょうね?」
「なっ!な、な、何だよ、変なことって・・・!?」
「・・・ハァ。あんたも男なのね・・・。仕方ないわ、またお膳立てしてあげるわよ。」
「な、何!?お膳立てって・・・!」
「ふふ・・・。まぁ、母さんに任せなさーい!!」
そう言って楽しそうに笑う母ブルマにトランクスはたじろぎながらも、少し期待をしつつ見つめるのだった。
「おかえり、お兄ちゃん。あら、もうお風呂に入るの?」
メディカと同じバラの香りを纏う妹に尋ねられ、ギクリとしながら
「あ、ああ。今日は疲れたから、先に風呂で寛ごうと思ってさ。」
不審に思われないよう、適当な理由をつけてそのままバスルームへ向かおうとすると
「あ、今日バラのお風呂にしちゃったから、バスタブのお湯抜いちゃったの!だから、浴槽に入るならまた溜めてね!」
そう言って見事に自分の欲望を打ち砕き立ち去るブラにトランクスは固まると、次にはガクリという大きな音が聞こえそうなくらい、激しく肩を落とすのだった。
~おまけ~
「あら。あんたもうお風呂入ったの?帰ってすぐ入るなんて珍しいわね。」
「えっ?!きょ、今日は特に暑かっただろ?先に入ってさっぱりしたかったんだよ。」
「ブラとメディカちゃんが先にバラ風呂に入ってたから、いい香りがしたんじゃない?」
「う、うん・・・。」
「・・・あんた、変なこと考えてたんじゃないでしょうね?」
「なっ!な、な、何だよ、変なことって・・・!?」
「・・・ハァ。あんたも男なのね・・・。仕方ないわ、またお膳立てしてあげるわよ。」
「な、何!?お膳立てって・・・!」
「ふふ・・・。まぁ、母さんに任せなさーい!!」
そう言って楽しそうに笑う母ブルマにトランクスはたじろぎながらも、少し期待をしつつ見つめるのだった。