星の王子サマ
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「メディカちゃんに言われるまで、そんなこと考えたこともなかったわ!もし、サイヤ人の星があれば妃になれるじゃない!そうね・・・今から人が住めそうな適当な星を見つけて、サイヤ人の星を復活させてやろうかしら。」
真剣に考えだしたブルマに
「復活したらトランクスさんが王子で、ブラちゃんはお姫様になりますね。」
メディカも復活話しに乗った様に楽しそうに言うと
「そうよ!私たち今からでもロイヤルファミリーになれるんじゃない!!」
ブルマは握り潰した缶をテーブルにガン!と叩きつけると
「そう考えるとフリーザの奴何てことしてくれたのよ!!星さえあれば、面倒なことせずに妃になれたっていうのに!全く、私の妃の座を奪うなんて!!本当にアイツは最悪最低だと思ってたけど、それ以上のクズだわ、クズ!!!」
アルコールが入っているため普段より口調が荒れているブルマを眺めつつ、ブラが煌びやかなドレスを身に纏い、周りに従者を侍らす姿を想像しくすりと笑いながら
(ブラちゃんのお姫様ぶりは板についてるかも・・・。)
と思うと、次にはあの容姿と爽やかさで国民から大人気間違いなしだろうトランクスの王子ぶりを想像すると
(トランクスさんが王子なら、今以上にモテるだろうな・・・。)
そう思うメディカは、サイヤ人という人種が地球人とは違いどれだけ殺伐としたものかなど知るはずもなく、トランクスが国民から黄色い声援を浴びる姿を想像し
(やっぱり、遠い人だなぁ・・・。)
と、自分の手が届かない存在なのだとしみじみ思うのだった。
真剣に考えだしたブルマに
「復活したらトランクスさんが王子で、ブラちゃんはお姫様になりますね。」
メディカも復活話しに乗った様に楽しそうに言うと
「そうよ!私たち今からでもロイヤルファミリーになれるんじゃない!!」
ブルマは握り潰した缶をテーブルにガン!と叩きつけると
「そう考えるとフリーザの奴何てことしてくれたのよ!!星さえあれば、面倒なことせずに妃になれたっていうのに!全く、私の妃の座を奪うなんて!!本当にアイツは最悪最低だと思ってたけど、それ以上のクズだわ、クズ!!!」
アルコールが入っているため普段より口調が荒れているブルマを眺めつつ、ブラが煌びやかなドレスを身に纏い、周りに従者を侍らす姿を想像しくすりと笑いながら
(ブラちゃんのお姫様ぶりは板についてるかも・・・。)
と思うと、次にはあの容姿と爽やかさで国民から大人気間違いなしだろうトランクスの王子ぶりを想像すると
(トランクスさんが王子なら、今以上にモテるだろうな・・・。)
そう思うメディカは、サイヤ人という人種が地球人とは違いどれだけ殺伐としたものかなど知るはずもなく、トランクスが国民から黄色い声援を浴びる姿を想像し
(やっぱり、遠い人だなぁ・・・。)
と、自分の手が届かない存在なのだとしみじみ思うのだった。