彼女のお願い①
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15分後―。
「直りましたよ。」
そう言って、メディカにタブレットを差し出すと
「えっ!?早い!もう直ったんですか?!」と、とても驚くメディカに「ええ。」と答えると
「スゴイ、トランクスさん!本当にありがとうございます!!」
嬉しさとホッとした気持ちが混ざった笑顔を見せるメディカに、トランクスは必要以上に顔が緩みそうになった。
が、いつの間にかやって来ていたメディカの向かいに座るニヤニヤした顔を向ける母とソファに座る妹の視線が気になり、正直な表情を表すことは出来ず、誤魔化す様に
「ハードウェアの不具合でした。落とした時に回路に衝撃が加わったみたいです。少し触ったら直りましたから。」
修理の内要を簡単に説明すると
「すみません・・・!本当に助かりました。」
眉を寄せ、申し訳なさそうな顔を向けるメディカに
「いえ、これウチの製品ですよね。落としても大丈夫な様に、もっと衝撃に強い物に改良しますよ!」
そう頬を染め笑顔で言う兄トランクスを、ブラはじっとりと睨む様に見つめるのだった。
「トランクスぅ。アンタ、順調にポイント稼いでるじゃない。」
メディカがリビング出て行った後、ブルマはニヤニヤ顔を息子へと向けると
「ポ、ポイントって・・・。メディカさんが困ってたし、タブレットの修理なら俺にも出来るから、当然のことをしただけだよ。」
「へぇー。ま、頼りになるところを見せれてよかったじゃない!」
ブルマはそう言って、顔を赤らめる息子の顔を嬉しそうに見つめるのだった。
「直りましたよ。」
そう言って、メディカにタブレットを差し出すと
「えっ!?早い!もう直ったんですか?!」と、とても驚くメディカに「ええ。」と答えると
「スゴイ、トランクスさん!本当にありがとうございます!!」
嬉しさとホッとした気持ちが混ざった笑顔を見せるメディカに、トランクスは必要以上に顔が緩みそうになった。
が、いつの間にかやって来ていたメディカの向かいに座るニヤニヤした顔を向ける母とソファに座る妹の視線が気になり、正直な表情を表すことは出来ず、誤魔化す様に
「ハードウェアの不具合でした。落とした時に回路に衝撃が加わったみたいです。少し触ったら直りましたから。」
修理の内要を簡単に説明すると
「すみません・・・!本当に助かりました。」
眉を寄せ、申し訳なさそうな顔を向けるメディカに
「いえ、これウチの製品ですよね。落としても大丈夫な様に、もっと衝撃に強い物に改良しますよ!」
そう頬を染め笑顔で言う兄トランクスを、ブラはじっとりと睨む様に見つめるのだった。
「トランクスぅ。アンタ、順調にポイント稼いでるじゃない。」
メディカがリビング出て行った後、ブルマはニヤニヤ顔を息子へと向けると
「ポ、ポイントって・・・。メディカさんが困ってたし、タブレットの修理なら俺にも出来るから、当然のことをしただけだよ。」
「へぇー。ま、頼りになるところを見せれてよかったじゃない!」
ブルマはそう言って、顔を赤らめる息子の顔を嬉しそうに見つめるのだった。