カルテ61
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「メディカちゃん!まだ、おかわりあるよね?」
そう言ってカレーをモリモリ食べる悟天に
「うん!まだあるから、おかわりしてね。」
2人だけの食卓の筈がそこに悟天が加わり、トランクスは腹立たしい様なつまらない様な、何とも言えないモヤモヤを抱えながら食事を食べ進めていた。
「ホントに美味しいよ!いやー、お腹空かせて来てよかったなー。しかし、ハンバーグカレーなんて贅沢だよね!手間がかかるし、家で作る時はどっちかだよ。」
ハンバーグを頬張りながら、感心したように言う悟天に
「ホントはハンバーグだけの筈だったんだけど・・・。でも、トランクスさんと一緒に作ったから、そんなに大変じゃなかったよ。」
微笑むメディカの言葉に
「へぇー。一緒に作ったんだ・・・。」
と、悟天がニタリとした顔をトランクスへと向けると、トランクスはギクリとした表情でカレーを口へと運ぶのだった。
そんな親友をニタニタしながら見つめていると
「トランクスさん、また機会があったらお料理してみて下さいね。トランクスさんならすぐ上達しそうですし、やっぱり料理が出来る男の人の方がポイント高いですから。」
にこりと微笑むメディカに
「えっ、やっぱりそうなの!?じゃあ、俺もメディカちゃんに料理教えてもらおうかなー。」
女の子受けがいいことを聞き食いつく悟天に
「それなら、私よりチチさんに教えてもらった方がいいかも。チチさんはお料理ホントに上手だから。」
メディカがクスリと笑いながら悟天の話しをかわすのを、トランクスは心の中で密かに笑うのだった。
そう言ってカレーをモリモリ食べる悟天に
「うん!まだあるから、おかわりしてね。」
2人だけの食卓の筈がそこに悟天が加わり、トランクスは腹立たしい様なつまらない様な、何とも言えないモヤモヤを抱えながら食事を食べ進めていた。
「ホントに美味しいよ!いやー、お腹空かせて来てよかったなー。しかし、ハンバーグカレーなんて贅沢だよね!手間がかかるし、家で作る時はどっちかだよ。」
ハンバーグを頬張りながら、感心したように言う悟天に
「ホントはハンバーグだけの筈だったんだけど・・・。でも、トランクスさんと一緒に作ったから、そんなに大変じゃなかったよ。」
微笑むメディカの言葉に
「へぇー。一緒に作ったんだ・・・。」
と、悟天がニタリとした顔をトランクスへと向けると、トランクスはギクリとした表情でカレーを口へと運ぶのだった。
そんな親友をニタニタしながら見つめていると
「トランクスさん、また機会があったらお料理してみて下さいね。トランクスさんならすぐ上達しそうですし、やっぱり料理が出来る男の人の方がポイント高いですから。」
にこりと微笑むメディカに
「えっ、やっぱりそうなの!?じゃあ、俺もメディカちゃんに料理教えてもらおうかなー。」
女の子受けがいいことを聞き食いつく悟天に
「それなら、私よりチチさんに教えてもらった方がいいかも。チチさんはお料理ホントに上手だから。」
メディカがクスリと笑いながら悟天の話しをかわすのを、トランクスは心の中で密かに笑うのだった。