カルテ60
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「そうですか?きっと、トランクスさんと同じです。好きな事ですから。」
そう言った後、すぐに
「あ。一応言っておきますけど、手際が良くても料理が美味しいとは限りませんから・・・。」
苦笑いを向けると
「でも、カレーなら不味くなることなんてないんじゃないですか?仮に、もし美味しくなくても頑張って食べますから。」
クスリと笑いながら答えるトランクスに
「あ、何だかイヤな言い方ですね・・・。」
珍しくムッとするその可愛い顔に
「冗談ですよ!メディカさんの料理なら間違いなく美味しいと思ってますから。」
「・・・ホントに思ってます?」
「思ってますよ!さて、じゃあ次は何をすればいいですか?」
アハハと笑いながら、じとっと拗ねた様な顔を向けるメディカに尋ねると
「それじゃあ・・・次は玉ねぎを切ってもらえますか?」
「玉ねぎですね!」
「はい!みじん切りでお願いします。」
メディカはそう言って、満面の笑みを浮かべるのだった。
「・・・まさか、仕返しですか?」
不満気な声の方を向くと、目を潤ませたトランクスが責める様な目でこちらを見ていた。
そんなトランクスに笑いが込み上げてきて、思わず吹き出してしまい
「うーん・・・そうかも。」
と、可愛く答えると、トランクスは脱力した様に潤んだ目を拭いながら
「酷いなぁ・・・。」
と、ぼやくのだった。
そんなトランクスに
「ふふ。これでおあいこです!」
メディカはそう言うと、楽しそうに口角を上げるのだった。
そう言った後、すぐに
「あ。一応言っておきますけど、手際が良くても料理が美味しいとは限りませんから・・・。」
苦笑いを向けると
「でも、カレーなら不味くなることなんてないんじゃないですか?仮に、もし美味しくなくても頑張って食べますから。」
クスリと笑いながら答えるトランクスに
「あ、何だかイヤな言い方ですね・・・。」
珍しくムッとするその可愛い顔に
「冗談ですよ!メディカさんの料理なら間違いなく美味しいと思ってますから。」
「・・・ホントに思ってます?」
「思ってますよ!さて、じゃあ次は何をすればいいですか?」
アハハと笑いながら、じとっと拗ねた様な顔を向けるメディカに尋ねると
「それじゃあ・・・次は玉ねぎを切ってもらえますか?」
「玉ねぎですね!」
「はい!みじん切りでお願いします。」
メディカはそう言って、満面の笑みを浮かべるのだった。
「・・・まさか、仕返しですか?」
不満気な声の方を向くと、目を潤ませたトランクスが責める様な目でこちらを見ていた。
そんなトランクスに笑いが込み上げてきて、思わず吹き出してしまい
「うーん・・・そうかも。」
と、可愛く答えると、トランクスは脱力した様に潤んだ目を拭いながら
「酷いなぁ・・・。」
と、ぼやくのだった。
そんなトランクスに
「ふふ。これでおあいこです!」
メディカはそう言うと、楽しそうに口角を上げるのだった。