カルテ59
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恥ずかしいながらもメディカを独占するこの時間をくれた家族に感謝しつつ、少しでもこの関係を進展させなければという思いが込み上げてくると、心身共に緊張し始め、残りのコーヒーをぐっと喉へと流し込んだ。
「このあと、どうしましょう?せっかく来ましたし、モール内も見て行きませんか?」
何とか気持ちを落ち着かせながら尋ねると
「そうですね。せっかくですし、見て回りたいです。」
嬉しそうな微笑みを向けられ、トランクスの胸はまた更に大きく弾むのだった。
「あ、カワイイ・・・!」
雑貨店の店頭に並んだ淡いピンク色のマグカップが目に留まり、その周りに置かれている小皿やカトラリー類に目を細め見ていると
「入ってみましょうか。中にもいい物がありそうですよ。」
その声に店内を見てみると、キッチン小物やファブリック類などの生活雑貨から文房具類など、お洒落な物が並んでいる。
「いいですか?」
「ええ、もちろん!」
「ありがとうございます!」
そう微笑み、嬉しそうに店内へと入って行くメディカの姿に表情を緩ませながら、トランクスもメディカの後について店内へと足を踏み入れた。
アロマの癒しの香りが漂う店内は、シンプルながらも可愛くデザイン性に富んだ商品が数多く並べられていて、多くの女性客が何かしら商品を手にしている。
夏らしいガラス製の小物や、涼を連想させる青や水色のファブリック、様々な食器類を見ているだけでメディカは楽しくなり、そんな店内を見て回っていると、あるアイディアが閃いた。
「このあと、どうしましょう?せっかく来ましたし、モール内も見て行きませんか?」
何とか気持ちを落ち着かせながら尋ねると
「そうですね。せっかくですし、見て回りたいです。」
嬉しそうな微笑みを向けられ、トランクスの胸はまた更に大きく弾むのだった。
「あ、カワイイ・・・!」
雑貨店の店頭に並んだ淡いピンク色のマグカップが目に留まり、その周りに置かれている小皿やカトラリー類に目を細め見ていると
「入ってみましょうか。中にもいい物がありそうですよ。」
その声に店内を見てみると、キッチン小物やファブリック類などの生活雑貨から文房具類など、お洒落な物が並んでいる。
「いいですか?」
「ええ、もちろん!」
「ありがとうございます!」
そう微笑み、嬉しそうに店内へと入って行くメディカの姿に表情を緩ませながら、トランクスもメディカの後について店内へと足を踏み入れた。
アロマの癒しの香りが漂う店内は、シンプルながらも可愛くデザイン性に富んだ商品が数多く並べられていて、多くの女性客が何かしら商品を手にしている。
夏らしいガラス製の小物や、涼を連想させる青や水色のファブリック、様々な食器類を見ているだけでメディカは楽しくなり、そんな店内を見て回っていると、あるアイディアが閃いた。