カルテ53
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パーティが終わりを迎えたのは、23時をすでに回っており、次の日仕事がある悟飯、そしてピッコロとデンデ以外はカプセルコーポに泊まることとなった。
「あ、あの。すみません。僕までいいんでしょうか・・・?」
「気にするなって!ブルマん家はめちゃくちゃ広ぇから、オラたちが泊まるくらい何ともねえさ。」
「そうよ。ウーブ君さえよかったら、今日は泊まって行って頂戴!孫君と1日中修行してたなら疲れてるでしょ?」
そう言って、ブルマが皆を伴いゲストルームへと向かっている途中
「あ、そうだ!べジータ、明日重力室使ってもかまわねぇか?」
悟空はちらりと後ろを振り返った。
「・・・好きにしろ。」
と、見据えるその顔に
「サンキューな!あ、そうだべジータ。ウーブの相手してやってくんねぇか?かなり力つけて、強くなってんだ!それに、ウーブもオラとばっかりやってても面白くねぇだろうしさ。」
そう言う悟空の言葉で、べジータは前を歩くウーブをジロリと見ると
「そうだな。トランクスよりはいい相手になりそうだ。」
そう言ったべジータの言葉に
「あんなこと言われてるよ。トランクスもたまにはべジータさんに修行してもらった方がいいんじゃない?」
悟天がニシシと笑いながら、トランクスの肩を叩くと
「!悟天こそ、明日は朝からヒマなんだろ?重力室で一緒に鍛えてもらったらどうだ?」
と、意地悪い笑みを親友に向けるのだった。
そんな2人の会話を、ブラたちと話しながら後ろから見ていたメディカは、トランクスに違和感を感じ、密かに眉を顰めるのだった。
「あ、あの。すみません。僕までいいんでしょうか・・・?」
「気にするなって!ブルマん家はめちゃくちゃ広ぇから、オラたちが泊まるくらい何ともねえさ。」
「そうよ。ウーブ君さえよかったら、今日は泊まって行って頂戴!孫君と1日中修行してたなら疲れてるでしょ?」
そう言って、ブルマが皆を伴いゲストルームへと向かっている途中
「あ、そうだ!べジータ、明日重力室使ってもかまわねぇか?」
悟空はちらりと後ろを振り返った。
「・・・好きにしろ。」
と、見据えるその顔に
「サンキューな!あ、そうだべジータ。ウーブの相手してやってくんねぇか?かなり力つけて、強くなってんだ!それに、ウーブもオラとばっかりやってても面白くねぇだろうしさ。」
そう言う悟空の言葉で、べジータは前を歩くウーブをジロリと見ると
「そうだな。トランクスよりはいい相手になりそうだ。」
そう言ったべジータの言葉に
「あんなこと言われてるよ。トランクスもたまにはべジータさんに修行してもらった方がいいんじゃない?」
悟天がニシシと笑いながら、トランクスの肩を叩くと
「!悟天こそ、明日は朝からヒマなんだろ?重力室で一緒に鍛えてもらったらどうだ?」
と、意地悪い笑みを親友に向けるのだった。
そんな2人の会話を、ブラたちと話しながら後ろから見ていたメディカは、トランクスに違和感を感じ、密かに眉を顰めるのだった。