カルテ52
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「注射が苦手なんて、悟空さん子供みたいでカワイイですね。」
「ホント、注射が嫌いなんて。おじいちゃんそんなカワイイとこあったんだ!」
そう言ったメディカとパンに
「そうなんだよ。父さんめちゃくちゃ強いんだけど、注射だけはダメなんだよねー。」
悟天が笑うと
「フッ!カカロットの奴め、注射が嫌いだったとはな。」
ニヤリと笑うベジータに
「そう言えば、べジータさんは苦手なモノとかなさそうですよね。」
「当たり前だ。俺に苦手なものなどあるわけないだろう。」
と、尋ねてきた悟天をべジータが睨むと
「そうですよねー。べジータさんに苦手なものなんかあるわけないですよねー!」
そう言って笑う悟天の横で
(・・・父さんはニョロニョロしたものが苦手なんだけど・・・。言ったらただじゃすまないだろうな・・・。)
と、トランクスは父の秘密を固く自分の胸に仕舞い込むのだった。
再開されたビンゴ大会だが、なかなか数字が揃わず、色めき立っていた雰囲気は段々とイラ立ちへと変わり始め
「このビンゴさ、本当に特賞さ当たるだか?!」
「まったくだぜ。ダブルリーチだってのに、全然掠りもしなくなってきた。」
「って言うか、数字が999までっていうのが多すぎるんだよ・・・。」
ステージ前ではブツブツと文句が出始めた。
そんな仲間たちの様子に
「当たり前じゃない!特賞は何と言ってもドラゴンボールなのよ。そう簡単に当てられてたまるもんですか!!せいぜい自分の運を信じて、ビンゴになるのを待つことね!」
そう言うとブルマは、ステージ上から楽しそうに笑うのだった。
「ホント、注射が嫌いなんて。おじいちゃんそんなカワイイとこあったんだ!」
そう言ったメディカとパンに
「そうなんだよ。父さんめちゃくちゃ強いんだけど、注射だけはダメなんだよねー。」
悟天が笑うと
「フッ!カカロットの奴め、注射が嫌いだったとはな。」
ニヤリと笑うベジータに
「そう言えば、べジータさんは苦手なモノとかなさそうですよね。」
「当たり前だ。俺に苦手なものなどあるわけないだろう。」
と、尋ねてきた悟天をべジータが睨むと
「そうですよねー。べジータさんに苦手なものなんかあるわけないですよねー!」
そう言って笑う悟天の横で
(・・・父さんはニョロニョロしたものが苦手なんだけど・・・。言ったらただじゃすまないだろうな・・・。)
と、トランクスは父の秘密を固く自分の胸に仕舞い込むのだった。
再開されたビンゴ大会だが、なかなか数字が揃わず、色めき立っていた雰囲気は段々とイラ立ちへと変わり始め
「このビンゴさ、本当に特賞さ当たるだか?!」
「まったくだぜ。ダブルリーチだってのに、全然掠りもしなくなってきた。」
「って言うか、数字が999までっていうのが多すぎるんだよ・・・。」
ステージ前ではブツブツと文句が出始めた。
そんな仲間たちの様子に
「当たり前じゃない!特賞は何と言ってもドラゴンボールなのよ。そう簡単に当てられてたまるもんですか!!せいぜい自分の運を信じて、ビンゴになるのを待つことね!」
そう言うとブルマは、ステージ上から楽しそうに笑うのだった。