カルテ52
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そんなブルマにたじろぎながら
「プ、プリンは今テーブルに並んだばっかりでして・・・。ま、まぁブウさんも大人しくなってくれましたし、パーティを仕切り直しませんか・・・。ビンゴ大会もあとは特賞を残すだけですし・・・。」
サタンが手をこすり合わせながら、笑顔を作り進言すると
「・・・そうね。せっかくドラゴンボールを集めたんだし、ビンゴは最後までしないとね。」
苦々しい顔をしつつも、ブルマはため息混じりにそう言うと、サタンが握っていたマイクを奪い
「とんだ邪魔が入ったけど、今からまたビンゴ大会を再開するわ!みんな、まだカードは持ってるわよね?」
腰に手を当て尋ねると
「はーい!私はちゃんと持ってるわよ!!」
元気よく答えるパンの声に、皆もそれぞれカードを掲げるのだった。
「あとは特賞のドラゴンボールだけだから、自分の運を信じてゲットしてねー!みんなの幸運を祈ってるわー!」
そう言って、ブルマがステージの端に置かれている、まるで玉座の様な籐の椅子に腰掛けると、何とか機嫌がよくなったブルマにサタンはホッと息を吐き
「それではみなさん!中断していたビンゴ大会を再開したいと思います!!」
声を張り上げると、もう安全だと悟ったウェイターやメイドたちも物陰から現れ、パーティは賑わいを取り戻したのだった。
その様子を見ながら
「あー、オラ腹減ったぞ・・・。ウーブ、あっちに美味そうなもんがいっぺぇあるから、食べに行くか!」
そう言って、ウーブを伴い料理の並ぶテーブルへと向かう悟空を見ながら「ふふっ」とメディカは笑いを零したのだった。
「プ、プリンは今テーブルに並んだばっかりでして・・・。ま、まぁブウさんも大人しくなってくれましたし、パーティを仕切り直しませんか・・・。ビンゴ大会もあとは特賞を残すだけですし・・・。」
サタンが手をこすり合わせながら、笑顔を作り進言すると
「・・・そうね。せっかくドラゴンボールを集めたんだし、ビンゴは最後までしないとね。」
苦々しい顔をしつつも、ブルマはため息混じりにそう言うと、サタンが握っていたマイクを奪い
「とんだ邪魔が入ったけど、今からまたビンゴ大会を再開するわ!みんな、まだカードは持ってるわよね?」
腰に手を当て尋ねると
「はーい!私はちゃんと持ってるわよ!!」
元気よく答えるパンの声に、皆もそれぞれカードを掲げるのだった。
「あとは特賞のドラゴンボールだけだから、自分の運を信じてゲットしてねー!みんなの幸運を祈ってるわー!」
そう言って、ブルマがステージの端に置かれている、まるで玉座の様な籐の椅子に腰掛けると、何とか機嫌がよくなったブルマにサタンはホッと息を吐き
「それではみなさん!中断していたビンゴ大会を再開したいと思います!!」
声を張り上げると、もう安全だと悟ったウェイターやメイドたちも物陰から現れ、パーティは賑わいを取り戻したのだった。
その様子を見ながら
「あー、オラ腹減ったぞ・・・。ウーブ、あっちに美味そうなもんがいっぺぇあるから、食べに行くか!」
そう言って、ウーブを伴い料理の並ぶテーブルへと向かう悟空を見ながら「ふふっ」とメディカは笑いを零したのだった。