カルテ52
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「まぁ、お医者さんていうより、父さんは注射が嫌いなんだよね。」
笑いながら言う悟天に
「えっ?!注射なんて全然怖くないじゃない!」
パンは信じられないといった様に声を張り
「あ、そうなんですか?私、注射は上手く打てるようになったんです。よかったらいつでも打ちますから言って下さいね!」
メディカはにこりと微笑むと
「いっ?!そ、それは遠慮しとくって!!勘弁してくれよ!!」
両手を左右に振りオタオタする悟空を囲み、俄かに賑わいを見せ始めていたところに
「ちょっと、べジータ!あんた一体どういうつもりなの!?」
と、飛び込んできた怒声に、皆は一斉に静まり返った。
怒りに震える声の主は、ステージから夫であるべジータを睨みつけている。
その形相に誰もが「マズイ」と思いながら、固まっていると
「フン!俺のせいじゃない。アイツがやり始めたことだ。」
と、向こうのテーブルでプリンを堪能しているブウをクイッと親指で指すのだった。
「何言ってるの!!あんたが余計なことするからこんな事になっちゃったんでしょ!!せっかくのパーティがめちゃくちゃじゃない!!」
べジータの返答に、ますますいきり立つブルマに
「ま、まぁまぁ・・・ブルマさん。会場はちょっと壊れてしまいましたが、皆さん無事だった様ですし、いいじゃありませんか・・・。」
サタンの宥めるその声に
「あんたも何でもっと早くプリンのこと言わないのよ!言ってればこうならずに済んだんじゃないの!!」
ブルマは眉を吊り上げ、サタンに食ってかかかるのだった。
笑いながら言う悟天に
「えっ?!注射なんて全然怖くないじゃない!」
パンは信じられないといった様に声を張り
「あ、そうなんですか?私、注射は上手く打てるようになったんです。よかったらいつでも打ちますから言って下さいね!」
メディカはにこりと微笑むと
「いっ?!そ、それは遠慮しとくって!!勘弁してくれよ!!」
両手を左右に振りオタオタする悟空を囲み、俄かに賑わいを見せ始めていたところに
「ちょっと、べジータ!あんた一体どういうつもりなの!?」
と、飛び込んできた怒声に、皆は一斉に静まり返った。
怒りに震える声の主は、ステージから夫であるべジータを睨みつけている。
その形相に誰もが「マズイ」と思いながら、固まっていると
「フン!俺のせいじゃない。アイツがやり始めたことだ。」
と、向こうのテーブルでプリンを堪能しているブウをクイッと親指で指すのだった。
「何言ってるの!!あんたが余計なことするからこんな事になっちゃったんでしょ!!せっかくのパーティがめちゃくちゃじゃない!!」
べジータの返答に、ますますいきり立つブルマに
「ま、まぁまぁ・・・ブルマさん。会場はちょっと壊れてしまいましたが、皆さん無事だった様ですし、いいじゃありませんか・・・。」
サタンの宥めるその声に
「あんたも何でもっと早くプリンのこと言わないのよ!言ってればこうならずに済んだんじゃないの!!」
ブルマは眉を吊り上げ、サタンに食ってかかかるのだった。