カルテ51
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「いやー、すまねぇ。ウーブと修行してたらすっかりパーティのこと忘れちまっててよ。」
悪びれた様子もなく
「そういやぁ、べジータとブウの奴おもしろそうなことしてたな。次はオラもまぜてもらおっかな。」
と、続けた悟空に
「あんな奴相手にもならんぞ。お前と対等に・・・いや、お前以上に強い奴は俺しかいないんだからな。」
そう言いながら現れたのはべジータだった。
「べジータ!ちゅーことは、また一緒に修行してくれるんか?!」
悟空がニパッと嬉しそうな顔をすると
「フン!今の俺とまともにやれるのはお前だけだからな。」
そう言ってべジータは、悟空を見据えるのだった。
そんな2人に呆れながら
「もう!それより、どうするのよ!せっかくのビンゴ大会も中断しちゃったし、お庭もめちゃくちゃじゃない!!」
声を荒げるパンの言葉に周りを見渡すと、ブウの放った気功波で木は倒され、地面には数箇所大きな穴が空いている。
その光景に今やっと気付き、メディカはウーブの腕を掴んだまま呆然としていると
「あ、あの・・・。これくらいの怪我でしたら、すぐ治りますから・・・。」
と、言ったウーブの控えめな声でハッとすると
「ダ、ダメよ!傷口からバイ菌が入ったりしたら大変でしょ!」
先程までと違う厳しい口調に、ウーブはビクリとしつつも
「いや、でも、本当に大丈夫なので・・・。」
と、顔を赤くし俯く姿に
「あっ、ウーブったら赤くなってる!」
パンがそう茶化すと
「えっ?!いや・・・その・・・!」
と恥ずかしそうに、ウーブはますます顔を赤く染めるのだった。
悪びれた様子もなく
「そういやぁ、べジータとブウの奴おもしろそうなことしてたな。次はオラもまぜてもらおっかな。」
と、続けた悟空に
「あんな奴相手にもならんぞ。お前と対等に・・・いや、お前以上に強い奴は俺しかいないんだからな。」
そう言いながら現れたのはべジータだった。
「べジータ!ちゅーことは、また一緒に修行してくれるんか?!」
悟空がニパッと嬉しそうな顔をすると
「フン!今の俺とまともにやれるのはお前だけだからな。」
そう言ってべジータは、悟空を見据えるのだった。
そんな2人に呆れながら
「もう!それより、どうするのよ!せっかくのビンゴ大会も中断しちゃったし、お庭もめちゃくちゃじゃない!!」
声を荒げるパンの言葉に周りを見渡すと、ブウの放った気功波で木は倒され、地面には数箇所大きな穴が空いている。
その光景に今やっと気付き、メディカはウーブの腕を掴んだまま呆然としていると
「あ、あの・・・。これくらいの怪我でしたら、すぐ治りますから・・・。」
と、言ったウーブの控えめな声でハッとすると
「ダ、ダメよ!傷口からバイ菌が入ったりしたら大変でしょ!」
先程までと違う厳しい口調に、ウーブはビクリとしつつも
「いや、でも、本当に大丈夫なので・・・。」
と、顔を赤くし俯く姿に
「あっ、ウーブったら赤くなってる!」
パンがそう茶化すと
「えっ?!いや・・・その・・・!」
と恥ずかしそうに、ウーブはますます顔を赤く染めるのだった。