カルテ50
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「パン!!」
突然の娘の行動に悟飯とビーデルはほぼ同時に声を上げたが、パンはその制止する声を無視して争う2人の傍まで行くと
「もう!!せっかくのパーティが台無しじゃない!!ブウ、いい加減にしなさいよ!!みんな困ってるでしょ!!」
そう叫ぶ様に言い放ったが、ブウはパンの方を見ることなく左の拳を繰り出しながら、右の手で虫でも払うかの様に、パン向けて振り下ろしたのだった。
不意打ち、しかも怒りで半分我を忘れてるブーの攻撃に
「キャッ!!」
と、パンは弾き飛ばされた。
「パンちゃん!!!」
叫ぶ声が庭に響き、皆がパンが弾かれた方を見るとトランクスがパンを受け止めていた。
「大丈夫かい、パンちゃん?!」
果敢にも、あの2人の争いを止めに入った少女を覗き込むと
「もーう!!頭きたんだから!!!」
両手を握り締め、再び2人の元へと向かおうとするのを
「パ、パンちゃん!!ダメだよ行ったら・・・!!」
トランクスは慌てて羽交い絞めにすると、悟飯とビーデルがいる仲間たちの方へと飛んで連れて行くのだった。
「あぁ・・・トランクス、すまない・・・。」
安堵の表情を向ける悟飯に
「あれぐらいどーってことないわよ!もう、トランクス何で邪魔するのよ!!」
眉を吊り上げ、トランクスを睨むパンに
「パン!助けてもらったのに何てこと言うの!!・・・ごめんなさいね、トランクス君。」
ビーデルは申し訳なさそうな顔をトランクスへと向けると
「ああ、いえ・・・!それより、あの2人に向かって行くなんて、パンちゃんは勇気があるよ。」
突然の娘の行動に悟飯とビーデルはほぼ同時に声を上げたが、パンはその制止する声を無視して争う2人の傍まで行くと
「もう!!せっかくのパーティが台無しじゃない!!ブウ、いい加減にしなさいよ!!みんな困ってるでしょ!!」
そう叫ぶ様に言い放ったが、ブウはパンの方を見ることなく左の拳を繰り出しながら、右の手で虫でも払うかの様に、パン向けて振り下ろしたのだった。
不意打ち、しかも怒りで半分我を忘れてるブーの攻撃に
「キャッ!!」
と、パンは弾き飛ばされた。
「パンちゃん!!!」
叫ぶ声が庭に響き、皆がパンが弾かれた方を見るとトランクスがパンを受け止めていた。
「大丈夫かい、パンちゃん?!」
果敢にも、あの2人の争いを止めに入った少女を覗き込むと
「もーう!!頭きたんだから!!!」
両手を握り締め、再び2人の元へと向かおうとするのを
「パ、パンちゃん!!ダメだよ行ったら・・・!!」
トランクスは慌てて羽交い絞めにすると、悟飯とビーデルがいる仲間たちの方へと飛んで連れて行くのだった。
「あぁ・・・トランクス、すまない・・・。」
安堵の表情を向ける悟飯に
「あれぐらいどーってことないわよ!もう、トランクス何で邪魔するのよ!!」
眉を吊り上げ、トランクスを睨むパンに
「パン!助けてもらったのに何てこと言うの!!・・・ごめんなさいね、トランクス君。」
ビーデルは申し訳なさそうな顔をトランクスへと向けると
「ああ、いえ・・・!それより、あの2人に向かって行くなんて、パンちゃんは勇気があるよ。」