カルテ46
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「へぇー。面白い!」
「メディカさんもトレーニングすれば、気の力を高めることが出来ますよ。」
「えっ!?うーん・・・私に出来るかな・・・?」
「その気になったら言って下さい。いつでも付き合いますから。」
と、冗談交じりにトランクスが笑っていると”シュッ”とドアが開き
「お姉ちゃん、ママはもうすぐ出れるみたいよ。」
と、トランクスの言った通りブラが入って来た。
「わー、ホントだ。」
そう言ったメディカを不思議そうに見ながら
「お姉ちゃんはもう出れそう?」
と、尋ねるブラに
「うん。部屋から鞄だけ取って来るね。」
にこりと答えると
「じゃあ、ママと玄関で待ってるわ。」
「うん、分かった!あ、あの。トランクスさん、修理見せて頂いてありがとうございました。」
と、頭を下げるメディカに
「いえ。それじゃあ、買い物楽しんで来て下さい。」
「はい!ありがとうございます。では、行って来ます。」
そう言って出て行くメディカの後ろ姿を、表情を緩め見送っていると
「何だかスゴク仲良さそうね。」
と言う声がして、トランクスはビクッとした。
「そ、そんな事ないさ、普通だろ・・・。それより、ブラももう行った方がいいんじゃないのか?」
平静を装いつつ尋ねると
「ふーん・・・。この飛行機、完成させたらお姉ちゃんをデートに誘うつもりなんでしょ?」
ブラは飛行機をチラリと見てニヤリとすると
「やっと完成しそうねー。」
と、何もかもお見通しと言わんばかりに口の端を上げ、研究室を出て行くのだった。
「メディカさんもトレーニングすれば、気の力を高めることが出来ますよ。」
「えっ!?うーん・・・私に出来るかな・・・?」
「その気になったら言って下さい。いつでも付き合いますから。」
と、冗談交じりにトランクスが笑っていると”シュッ”とドアが開き
「お姉ちゃん、ママはもうすぐ出れるみたいよ。」
と、トランクスの言った通りブラが入って来た。
「わー、ホントだ。」
そう言ったメディカを不思議そうに見ながら
「お姉ちゃんはもう出れそう?」
と、尋ねるブラに
「うん。部屋から鞄だけ取って来るね。」
にこりと答えると
「じゃあ、ママと玄関で待ってるわ。」
「うん、分かった!あ、あの。トランクスさん、修理見せて頂いてありがとうございました。」
と、頭を下げるメディカに
「いえ。それじゃあ、買い物楽しんで来て下さい。」
「はい!ありがとうございます。では、行って来ます。」
そう言って出て行くメディカの後ろ姿を、表情を緩め見送っていると
「何だかスゴク仲良さそうね。」
と言う声がして、トランクスはビクッとした。
「そ、そんな事ないさ、普通だろ・・・。それより、ブラももう行った方がいいんじゃないのか?」
平静を装いつつ尋ねると
「ふーん・・・。この飛行機、完成させたらお姉ちゃんをデートに誘うつもりなんでしょ?」
ブラは飛行機をチラリと見てニヤリとすると
「やっと完成しそうねー。」
と、何もかもお見通しと言わんばかりに口の端を上げ、研究室を出て行くのだった。