カルテ46
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パーツや作業工程の説明をしながらも、さくさくと作業を進めて行くトランクスの姿を、メディカは胸をときめかせながら見つめていた。
楽しそうに夢中で手を動かす姿に、トランクスのまた違った一面を知れて嬉しくなる。
「よし!あとは元通りに組み付けて、新しい冷却水を入れるだけです。」
「もう、完成なんですね!何か、あっと言う間でした。」
「大がかりに見えますけど、それ程難しい作業じゃないので2時間もあれば出来るんですよ。」
と言うが、時計を見れば1時間程しか経っておらず、トランクスの技術の高さを目の当たりにし、更に尊敬の眼差しで見つめていると
「あ、メディカさん。時間、大丈夫ですか?母さんたちと買い物に行くんですよね?」
と尋ねられハッとした。
「あ、そうです!そろそろ部屋に戻らなくちゃ・・・。」
「ブラがこっちに向かって来てますよ。多分迎えに来たんじゃないかな。」
「え、分かるんですか?」
「ええ。悟飯さんから聞いたと思うんですけど、俺達気を読むことが出来るので。」
「あ、その事で聞きたい事があったんですけど、私の気も読めるんですか?」
「ええ、読めますよ。ただ、メディカさんや母さんの様に普通の人の気の力は弱いので、場所によっては特定することは難しいんですけど。」
「そうなんですか・・・。じゃあ、気の力が強ければ、その人の居場所が分かるんですね!」
「ええ。ブラの退院パーティに来ていたメンバーなら気の力が強いので分かりますよ。でも、俺たちは気を消す事も出来るので、必ず見つけ出せるとは限りませんけど。」
楽しそうに夢中で手を動かす姿に、トランクスのまた違った一面を知れて嬉しくなる。
「よし!あとは元通りに組み付けて、新しい冷却水を入れるだけです。」
「もう、完成なんですね!何か、あっと言う間でした。」
「大がかりに見えますけど、それ程難しい作業じゃないので2時間もあれば出来るんですよ。」
と言うが、時計を見れば1時間程しか経っておらず、トランクスの技術の高さを目の当たりにし、更に尊敬の眼差しで見つめていると
「あ、メディカさん。時間、大丈夫ですか?母さんたちと買い物に行くんですよね?」
と尋ねられハッとした。
「あ、そうです!そろそろ部屋に戻らなくちゃ・・・。」
「ブラがこっちに向かって来てますよ。多分迎えに来たんじゃないかな。」
「え、分かるんですか?」
「ええ。悟飯さんから聞いたと思うんですけど、俺達気を読むことが出来るので。」
「あ、その事で聞きたい事があったんですけど、私の気も読めるんですか?」
「ええ、読めますよ。ただ、メディカさんや母さんの様に普通の人の気の力は弱いので、場所によっては特定することは難しいんですけど。」
「そうなんですか・・・。じゃあ、気の力が強ければ、その人の居場所が分かるんですね!」
「ええ。ブラの退院パーティに来ていたメンバーなら気の力が強いので分かりますよ。でも、俺たちは気を消す事も出来るので、必ず見つけ出せるとは限りませんけど。」