カルテ45
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「ホントかしら・・・。」
と、それでも疑惑の目を向けられ
「かっ、母さん!!」
と、トランクスが更に顔を赤らめ声を上げると
「ま、一応信じてあげるけど。」
そう言って椅子から立ち上がり、歩き出したかと思うと、ブルマはピタリと立ち止り
「メディカちゃん。もし何かあったら言ってちょうだいね!責任はちゃーんと取らせるから!!」
と言って、キッチンへと入って行ったのだった。
そんなセリフを残して行った母に、トランクスはわなわなと顔を真っ赤にしながらチラリとメディカの方を見ると、彼女も顔を赤く染めていた。
そんな彼女の姿に、顔だけでなく全身が熱くなるのを感じながら
「あ、あの!本当に何もしてませんから!!安心して下さい!!!」
と、声を大にして否定すると
「えっ!?あ、は、はい・・・。あの・・・それより、すみません・・・ご迷惑をおかけしてしまったみたいで・・・。」
メディカは深く頭を下げた。
「ああ、いえ・・・。それより大丈夫ですか?かなり飲んでられたので・・・。」
心配そうに見つめるトランクスに
「は、はい。大丈夫です・・・。」
と、答えると
「そうですか・・・。でも、今日はゆっくり休んだ方がいいかもしれませんね。」
「はい・・・。そうします。」
トランクスにそう微笑まれ、メディカは反省する様に下を向くのだった。
そんな2人をキッチンから窺っていたブルマは
「あの子ったらホントに何もしなかったみたいね・・・。せっかくのチャンスだったのに勿体ないわねー。」
と、一人ぼやくのだった。
と、それでも疑惑の目を向けられ
「かっ、母さん!!」
と、トランクスが更に顔を赤らめ声を上げると
「ま、一応信じてあげるけど。」
そう言って椅子から立ち上がり、歩き出したかと思うと、ブルマはピタリと立ち止り
「メディカちゃん。もし何かあったら言ってちょうだいね!責任はちゃーんと取らせるから!!」
と言って、キッチンへと入って行ったのだった。
そんなセリフを残して行った母に、トランクスはわなわなと顔を真っ赤にしながらチラリとメディカの方を見ると、彼女も顔を赤く染めていた。
そんな彼女の姿に、顔だけでなく全身が熱くなるのを感じながら
「あ、あの!本当に何もしてませんから!!安心して下さい!!!」
と、声を大にして否定すると
「えっ!?あ、は、はい・・・。あの・・・それより、すみません・・・ご迷惑をおかけしてしまったみたいで・・・。」
メディカは深く頭を下げた。
「ああ、いえ・・・。それより大丈夫ですか?かなり飲んでられたので・・・。」
心配そうに見つめるトランクスに
「は、はい。大丈夫です・・・。」
と、答えると
「そうですか・・・。でも、今日はゆっくり休んだ方がいいかもしれませんね。」
「はい・・・。そうします。」
トランクスにそう微笑まれ、メディカは反省する様に下を向くのだった。
そんな2人をキッチンから窺っていたブルマは
「あの子ったらホントに何もしなかったみたいね・・・。せっかくのチャンスだったのに勿体ないわねー。」
と、一人ぼやくのだった。