カルテ45
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「おはようございます・・・。」
と、中を窺う様にリビングに入ると
「あら、おはよう。案外早く起きてきたわね。」
ブルマに驚いたふうな顔を向けられ
「あ、あの・・・ブルマさん。私、昨日・・・。」
と、メディカが怖々した表情を浮かべると
「もう、メディカちゃんがあんなにお酒に強いなんてビックリしたわ!それに、あんなに酒癖が悪いとは思わなかったわよー!」
とブルマに笑われ、メディカは頭が、いや全身が真っ白になった。
嫌な予感の的中に、そのまま固まっていると
「お、おはようございます。」
という声が聞こえ
「あ、おはようございます・・・!」
と振り返ると、その声の主は何やら頬を染めている様に見える。
「ああ、おはよう。トランクス、あんたが昨日メディカちゃんを部屋まで運んでくれたんでしょ?」
「えっ・・・。ああ・・・うん。」
という2人のやり取りを聞いて、メディカの全身は再び真っ白になった。
そして全く記憶のない昨晩の事を思うと、次には全身がカッと熱くなり、慌てて
「あ、あの!私、何かしませんでしたか!?その・・・記憶が全くなくて・・・。」
と、尋ねると
「えっ!?い、いえ大丈夫ですよ!!」
と、答えるトランクスも妙に慌てている。
その様子に
「って言うか、トランクス。あんたこそ何もしてないでしょうねー?」
我が子を見据えると
「なっ?!し、してないよ!!」
と、トランクスは顔を真っ赤にして反論するのだった。
と、中を窺う様にリビングに入ると
「あら、おはよう。案外早く起きてきたわね。」
ブルマに驚いたふうな顔を向けられ
「あ、あの・・・ブルマさん。私、昨日・・・。」
と、メディカが怖々した表情を浮かべると
「もう、メディカちゃんがあんなにお酒に強いなんてビックリしたわ!それに、あんなに酒癖が悪いとは思わなかったわよー!」
とブルマに笑われ、メディカは頭が、いや全身が真っ白になった。
嫌な予感の的中に、そのまま固まっていると
「お、おはようございます。」
という声が聞こえ
「あ、おはようございます・・・!」
と振り返ると、その声の主は何やら頬を染めている様に見える。
「ああ、おはよう。トランクス、あんたが昨日メディカちゃんを部屋まで運んでくれたんでしょ?」
「えっ・・・。ああ・・・うん。」
という2人のやり取りを聞いて、メディカの全身は再び真っ白になった。
そして全く記憶のない昨晩の事を思うと、次には全身がカッと熱くなり、慌てて
「あ、あの!私、何かしませんでしたか!?その・・・記憶が全くなくて・・・。」
と、尋ねると
「えっ!?い、いえ大丈夫ですよ!!」
と、答えるトランクスも妙に慌てている。
その様子に
「って言うか、トランクス。あんたこそ何もしてないでしょうねー?」
我が子を見据えると
「なっ?!し、してないよ!!」
と、トランクスは顔を真っ赤にして反論するのだった。